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ウィーン国立歌劇場で暴言を吐いたドイツ人客、生涯入場禁止&懲役3年執行猶予4ヶ月
去年の秋に、ウィーン国立歌劇場で暴れたお客様がおられました。 へえ、お客様は神様で・・・。 お客様はお客様です。神様ではありません。この件は本ブログでも書きましたが https://officeyamane.net/vienna-state-opera-disrupted/ どういう状況だった... -
ジャナンドレア・ノセダは高価なヴァイオリンをオーケストラに無償で貸与する
ジャナンドレア・ノセダは自分が買った弦楽器(ヴァイオリン7ヶ、ヴィオラ1ヶ)を、自身が2017年から音楽監督を務めるワシントン・ナショナル交響楽団のメンバーに貸与している。しかもオールド・イタリアン(古いイタリアの楽器)で、総額500万ドル(6億6... -
世界最高の古楽コンクール、ブルージュ国際古楽コンクールは今年の夏、5年ぶりとなる「チェンバロ部門」を開催(優勝者による日本ツアーを来春実施)
日本人は1位とか優勝とか1番とかが好きです。私も大好物です。「1番じゃないとだめなんですか」「はいだめなんです」 そんな・・・って思われるでしょうか。でもね、1位とか優勝とかいう言葉が持つ魔力は圧倒的に強いんですよ。それでも納得がいかないあな... -
ベルリン・フィルがキーウ(キエフ)交響楽団およびウクライナ・ユース交響楽団のパトロンになる
クラシック音楽とパトロンに関する本を書いたからと言うわけではないんですけれど、パトロンとパトロンの活動には関心があります。いろいろな形態がりますけれど、裕福な個人が作曲家を支援する、あるいは文化財団が器楽奏者を支援する、とかそういうのが... -
ダニエル・バレンボイムの近況
バレンボイムは元気ですか。はい元気です。 先週土曜日はベルリンのピエール・ブーレーズ・ザールで指揮をしました。オーケストラはバレンボイム=サイード・アカデミー・オーケストラ。いわゆるユースオーケストラです。この日がオーケストラのデビュー公... -
簡単にクリスティアン・ティーレマンになれる方法、教えます
クリスティアン・ティーレマンというドイツの指揮者は、まだ若いというイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんけれど、気がつけば大家の域に突入せんとしておりますね。むしろ64歳だからもう大家だ。「レパートリーが狭い」とか「タメが変だ」とか... -
オーケストラがストライキをすることは正しいか?
ストライキは労働者に認められている権利です。日本でも昔はあったように記憶していますけれど、最近は滅多にありません。フランスで大規模なストが起こっていたニュースも目にしていますけれど、何かどこか別の世界の話のように感じているところもあるの... -
アンジェラ・ゲオルギュー、8年振りのメトロポリタン歌劇場がコロナ陽性でキャンセルに
アンジェラ・ゲオルギューという名前は特別ですね。特別だ。 ディーヴァ(歌姫とかそういう意味)という言葉があってそこにはいい意味も悪い意味も含まれるわけですけれど、ゲオルギューという人にはそれがばっちり当てはまるようだぞ、と私は思っています... -
テレンス・ブランチャードがリヒャルト・シュトラウス以降初、メトロポリタン歌劇場の歴史に刻まれる快挙
テレンス・ブランチャードのオペラ、ジャズ・オペラと呼ばれるとてもキャッチーなオペラ《チャンピオン》は、来週の月曜にニューヨークのメトロポリタン歌劇場でプルミエを迎えます。昨シーズンの《Fire Shut Up in My Bones》が完売したのを受け今シーズ... -
世界最古のヴァイオリンが完成(推定4800-5500年前)
いやいやいや、ヴァイオリンはせいぜいアンドレア・アマティとかその付近、500年ぐらい前までぐらいにしか遡れないでしょうに、などとタイトルを読んで思ったあなた。そう!そこの、そう、そこの詳しいあなた!! あなたは・・・・・・合っている。そして間違っ... -
ドイツの老舗楽譜出版社「ペータース」、売却される
ペータース版はピアノを勉強した人なら必ず、いや、必ずと言い過ぎてはいけませんね、たぶん見たことがあるし使ったこともあるクリームに緑っぽい縁取りの楽譜。私が大学生だったころ「ペータースは使うな!間違いだらけだ!」とかいう先生もおられました... -
ラトビアの首都リガに拠点を置くシンフォニエッタ・リガのコンサートマスターが辞任
私は昨日、ウィルス性胃腸炎ではないかという診断を受けました。昨日一日めっちゃしんどかったし、いまも定期的におなか痛いです。波が来て去って行く、その繰り返しみたいな感じで、右を向いて寝ていても左を向いていてもともかく痛い、ということで最終...