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ブルージュ国際古楽コンクールチェンバロ部門2026はスペイン出身のイレーネ・ロルダンが優勝
現場からお伝えします。ただいま私はベルギーのブルージュに弾丸で来ております。ブルージュ国際古楽コンクールチェンバロ部門のファイナルが昨晩開催されていたのですね。 前回つまり2023年の覇者マチェイ・スクシェチュコフスキがすでに2度来日し、ぶっ... -
ジョン・ケージの例の作品、2年半ぶりに音が変えられる
久しぶりにこの話題です。あの曲の音が替わりました。ああ、あれね、そう、あれ。 その前に。ジョン・ケージといえば4分33秒。4分33秒といえばジョン・ケージ。世の中ではそんな風に定着しているでしょうか。補足いたしますと、ジョン・ケージという20世紀... -
オーケストラのメンバーが足りない?ではサブプールでエキストラを探そう
ザ・サブ・プール。プールと言っても我が家の子どもたちが大好きな泳ぐ場所では無くて、むしろ大人たちが好きなプールですね。食べたらおいしいおさかなの養殖場!!それがプール!! おっ、今日も脱線しました。 しかしプールというのは、そこになにかが... -
デンマーク・フィルが主催するデンマーク国際チェロ・コンクールは2027年6月開催、まもなく募集スタート
星の数ほどあると言われるコンクールです。のど自慢風のなごやかなものから、ギンギンにフルスロットルなものまで多種多様ですね。カーン!と鳴ったら照れ隠しの笑いをして、肩をすくめて戻ろうな。 次世代を発掘するぜ!というものもあれば、町おこし的な... -
イギリスでは国民の87%が政府による芸術への助成金を支持する
ロイヤル・フィルによる国民2000人への調査の結果、87%が政府による芸術支援の強化を望んでいるという結果が明らかになったそうです。のみならず、これは過去最高の数字で、2024年の調査の時の76%から大幅に上昇しているとのことです。 回答者のうちの25%... -
ヨーナス・カウフマンの無許可の伝記が出版される。AIが書いた疑惑。
ヨーナス・カウフマンは現代ドイツを代表するテノール歌手の一人ですね。1969年ミュンヘン生まれ。声は重ためです。世界的な大スター。 その大スターの伝記が出版されたようなのですが、許可を得ておらず勝手に作られていて、本人曰くAIによって書かれた可... -
アップル・ミュージックがワーグナー『指輪』初演150年を記念しリスニングガイドを公開
指輪と書くと『ロード・オブ・ザ・リング』をイメージされる方の方が世の中には多うございますでしょうか。しかし一部界隈ではワグネリアンと呼ばれる熱烈なファン層がおられまして、ワーグナーのファンですね。推しはリヒャルト。症状が酷くなると、クー... -
イタリアの10の劇場がユネスコの世界遺産に登録される
イタリアには様々な劇場があって、もちろん有名なスカラ座とかフェニーチェ劇場とか、現在でも活発に世界レベルでのオペラを上演しているところ、オペラだけではなく演劇とかも上演しているようなところ、いろいろありますね(いったことないくせに)。 そ... -
新ユーロ紙幣にはベートーヴェンやマリア・カラスが描かれる
紙幣は時々新しくなるというイメージですね。時々です。これは偽札対策でもあるそうですね。知らなかったのですが、ポンド紙幣はけっこうしょっちゅう変わっているようで、古いものはどんどん使えなくなるようで、持っていたポンドが換金できないかもしれ... -
リュート奏者でボストン・カメラータを長く率いたジョエル・コーエンが死去
リュート奏者で長らくアメリカのボストン・カメラータを率いたジョエル・コーエンが亡くなりました。84歳。映画監督でもカナ表記が同じジョエル・コーエンがいるのですが(ビッグ・リボウスキやノーカントリーなどのコーエン兄弟のお一人)、あちらはCoen、... -
ユナイテッド航空のパイロットを務めるコンサートマスター
クラシックの音楽家でパイロットというと、ダニエル・ハーディングですね。エール・フランスに勤務する超絶指揮者であります。音楽家でパイロット。なんという響きなのでしょうか。パワーワードが過ぎるのではないか。 いやでもそんな酔狂なことをしているの... -
ショスタコーヴィチの人生を描く演劇「ホーリー・フール」が来月ロンドンで初演
ホーリー・フールという言葉はご存じですか。直訳すると聖なる愚者とかそういう事になりますけれども、これは特にロシアあたりのキリスト教の概念で、あえておかしな人のように振る舞い、世の中の価値観や権威などといったものから自由になることで普通の...
