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サティのヴェクサシオンがレコードに
話題先行の曲シリーズ(そんなんがあるんか)。 エリック・サティという奇人作曲家が19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスにいまして、有名なのではジュ・トゥ・ヴとかですか。ピアノの小品が多くて、楽譜から小節線を取っ払ってみたり、調号をなくして... -
若者はCD離れしていない? イギリスの調査で意外な結果
いつもお世話になります。ロイヤル・フィルの市場調査はいつもなるほどと思わされますけれども、今回もそうですね。10月26日に発表された調査。イギリスの成人2000人を対象にした、音楽の楽しみ方について。結果が面白くて、CDというものに対して、若者も... -
イヴァン・フィッシャーとベルリン・フィルの話、続き
イヴァン・フィッシャーがベルリン・フィルを降板した話の続きですが、各地で反響が大きいのか、ベルリン・フィルが声明を発表し、イヴァン・フィッシャーはVANのインタビューに応えています。 両者にそれぞれの言い分があって、それぞれが十分に矛盾しな... -
ヴェンゲーロフ、ホラー映画で俳優デビュー
マキシム・ヴェンゲーロフ、ロシアのヴァイオリニスト。ヴァディム・レーピンなどとともにザハール・ブロン門下生として頭角を現し、世界的なスター奏者になったのは90年代のこと。その活発な活動で知られていますが、映画俳優デビューする、しかもホラー... -
カザルスの知られざる晩年、プエルトリコ時代の未公開資料が公開
チェリストのパブロ・カザルスは、バッハの無伴奏チェロ組曲を現代によみがえらせ、ボウイングなどチェロの演奏技術にも革新をもたらした偉大なる人物として知られますが、お母様がプエルトリコの方だったとか、自身も晩年はプエルトリコにわたり、そこで... -
イヴァン・フィッシャーがベルリン・フィルを降板した理由は
イヴァン・フィッシャーはハンガリーを代表する指揮者の一人。兄のアダム・フィッシャーも指揮者で、アダムは特にオペラで渋い存在感を放ち、イヴァンは華やかなオーケストラのコンサートで力量を発揮する、というような感じでしょうか(印象には個人差が... -
スティーヴン・コヴァセヴィチ死去、86歳
コヴァセヴィチが亡くなりました。ピアニスト。かつてアルゲリッチのパートナーだったことでも知られます。実演に接することはなかったのですけれど、CDはよく聴いたように思います。 スティーヴン・コヴァセヴィチのことを初めて知ったのはアルゲリッチが... -
ニュルンベルクにあるナチスの党大会施設(未完成)がオペラハウスへ
ドイツやニュルンベルクの歴史に詳しい方なら未完成の党大会施設と聞いて「あああそこかな」と思われるのでしょうか。ニュルンベルクといえば短くておいしいニュルンベルガー・ソーセージ、あるいはワーグナー。《ニュルンベルクのマイスタージンガー》。... -
ウィーン・フィルのコンサートマスターオーディションはあさって締め切り
ここでウィーン・フィルと書くと、なにをかいわんや、ウィーン・フィルではなくウィーン国立歌劇場管弦楽団である!!とお叱りの言葉が飛んできそうなのでここで今日もおさらいをいたしましょう。レッツ・おさらい。 ウィーン国立歌劇場とウィーン・フィル... -
ザルツブルク音楽祭の代替会場は見本市会場
ご存じでしたか、川崎市はザルツブルクと友好都市なんですよ。おととい、大学の先輩の妹様である中田恵子様のオルガンリサイタルを聞きにミューザ川崎に行ったのですが、そういう話をお姉様から、終演後に行ったアゼリアのキリンシティで聞き「なに!そう... -
マイケル・ティペット、MI5が30年以上監視していた
ブリテンなどと並ぶ、20世紀を代表するイギリスの作曲家、マイケル・ティペット(1905-1998)。代表作はオラトリオ《われらの時代の子》とかオペラ《真夏の結婚》とかでしょうか。 このたび英国国立公文書館が公開したMI5の機密文書によりますと、なんと19... -
オーストラリア弦楽四重奏団が1500万豪ドル目標の基金を設立、すでに500万豪ドル近くを獲得
人生は仕事の連続である。生きるために働く。働くために生きる。さまざまですが、お金に苦労をするというのはいやだなと思うのですね。お金という心配事につきまとわれることなく、自由に、豊かに生きたいと思うのは人間ですから誰しも持つ願いではないで...
