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イスラエルで12000年前のフルートが発見される。

夢を見るのはお好きですか。私は好きです。夜にみるいいのもいいけれど、ロマン溢れる、想像力をかきたてられる夢のような話も大好きです。こういう夢とか好奇心とかが自分の中からなくなってしまったらあかんのやと思いますよ、一体全体。

12000年前といったらどれぐらい前の話なんでしょう。そんな昔のフルート、というか、笛、というか、鳥さんの骨が発見されたそうです。イスラエルで。7つの骨が見つかり、そのうちの一つは完全な形をとどめていた。そして骨には穴が空いていて、はてこれは奇妙な、もしかして楽器では?ということになったそうです。

These 12,000-Year-Old Flutes Mimic the Sound of Prehistoric Birds – Smithsonian MAGAZINE
https://www.smithsonianmag.com/smart-news/bird-bone-flutes-israel-180982376/

いいですね。穴の空いた骨。しかもやたらちっさいのがまたいいですね。どんな音がするのか、学者がレプリカを作って吹いてみたところこういう音がするらしい。

うーむ・・・。これで音楽を奏でるのはかなり難しいのではと思いますけれど、そして息を吸う音の方がかえって気になりますけれど、研究者によれば「その地域に生息していた猛禽類の鳴き声を模倣したのではないか、狩りのために使われたの最古の証拠なのではないか」ということなのだそうです。

なるほどそれならわかる。まだこの当時はオーケストラというものはまだ世になく(あるわけがない)、ピアノやヴァイオリンなんかが出来るのも1万年以上先のことだね。当時は「生きるか死ぬか」それが最も重要だったのには違いがなく、生きるためには狩りを成功させねばならぬ。そのために用いられたのかもしれないとするのは説得力があるようですね。

研究者によるとそのほか「猛禽類とのコミュニケーションのために用いられた可能性」、あるいは「儀式の装飾品だったのかもしれない」といったことも考えられる、と。

もちろんいずれも正しいかどうかはわからず、絶対的には知ることが出来ないわけですけれど、こんな不思議な音が一体どんな役割を果たしていたのでしょうかっていうのは本当に夢のある話のように思いますね。自分もこの楽器を手に取って試してみたいものだと思うのであります。わくわくするやんけ。

今日という一日も子供のように好奇心満載で生きましょう。

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