ヨーロッパが超絶高音であることが聞こえてきています。40度越えが連発しているようで、日本よりも暑い、むしろ熱いことになっていますね。やばげです。日本はいま梅雨で雨がやばいですが、気温は雨のせいかおさえられていて、まだまだ大丈夫。だがヨーロッパはえぐそうです。
日本と違ってクーラーもないですし、いまが日本のエアコンメーカーのビジネスチャンス!という話も聞こえてきますけれど、野外コンサートとかはやばそうですね。ベルリン・フィルの今年のシーズン最終公演は今夜開催。そう、野外の劇場すなわちヴァルトビューネで開催されるやつです。いわゆるヴァルトビューネ・コンサートっていうやつですね。今年のテーマは「ビバ・イタリア!」イタリアがテーマ。ところが今日のベルリンは41度まで上がるようです。端的に言ってやばいです。
一般聴衆には水とかもってきてね、係争で来てね、給水所もあって水は無料だよ、救護スタッフもいるから体調不良を感じたら係員に言うか救護室にきてね、と書かれています。また、折り畳み傘もオッケーだよ。地べたに直接座るエリアの席のチケットを持っている人はブランケットを(多分地べたが高温だから)持ってくる事をおすすめ。とも書かれています。たべものをもってきてもいいよ、でも透明のジップロックに入れてね。
やばいですね。じゃあオーケストラはどうなの。ということなのですが、ジャケット不要で、黒シャツで演奏するそうです。袖をまくってもOK。女性は肘まで届く丈のトップスであれば長袖である必要はない、ということだそうです。
だが短パンはさすがにダメそうですね。いま日本のクールビズで短パンがOKかどうか、おっさんの汚いスネを見るのはハラスメントとかいう話題を見たことがありますけれど、キリッとしているはずのオーケストラが短パンでキリッ!とはたしかになかなか難しいかもしれませんね(個人の印象です)。
お客様は暑いとはいえ座って静かにしているからまだいいんですけれど、オーケストラは汗をかきますし、さらに言えば指揮者は大丈夫でしょうか。キリル・ペトレンコも黒シャツ姿かもしれませんけれど、それでも危険ではないか。唯一、立って運動をしている人なわけですから。あ、ソロを務めるカウフマンも立ちですね。でもカウフマンは数分歌えば袖に戻って冷やしてもらえます。しかしベトレンコが今夜の危険度マックス人物でしょう。普段からすごい汗かいてますもんね。
おーい、あの、あれ!例の赤い扇風機!!早くモスクワからもってきて!(状況がわかりにくすぎる)
なお演目に《ローマの松》があります。もともとのイタリア語のタイトルはピニ・ディ・ローマ。「41度になるとピニ・ディ・ローマはピニャ・コラーダになります。」ってボケてるやつがいて、不覚にも笑ってしまった。
暑さ対策はバッチリでお願いします!


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