コロナの頃に書貸せていただきました拙著「歴代作曲家ギャラ比べ」の増補版が間もなく発売になります。アマゾンとかネットでも予約ができるようになっています。
クラシック音楽の作曲家を、稼ぎ、売れたの売れなかったの、というような視点で描いてみたちょっと面白い本なので、増補版も楽しんで読んで頂けたらうれしいです。
夥しい箇所が変更になっているのですが、そこはどこだ?そこは数字の部分ですね。この数年の間にインフレや円安、特に円安がもの凄い勢いで進んだため(これは私たちにとって非常に憂慮する点です。円安反対!!!)、実態にあわせてあちこちの数字が変更になっています。この数字を決めるときにめちゃくちゃ調べまくって苦労したのを憶えています。苦労したんだろうなって思いながらフフッて読んで頂けますとうれしいです。
え、いまは円安だから?じゃあ円高に振れたらどうするのん。そうですね、その時にまた猛烈にこの書籍が売れている、というようなありがたい状態でしたら、もしかすると増補版20○○年、とか、あるいは赤本や旅行本のように毎年出る、とか、なんとなれば週ごとに!!とかそういうこともありうるのかもしれないキシシシ(きもい)とも思いますが、とはいえ、そういう皮算用はたいてい皮算用で終わるのです。だから皮算用という戒めの言葉があるのですね。なので、いまでるこの増補版を逃すなと言うことです(商売してますね)
皮算用からギャンブルの底に沈んでいった人は数知れず、地に足をつけ、着実さとともに歩んで行かんければならぬのです。家族が泣くで。
本の見た目も少しかわりまして、またかげはら史帆さんとの対談もつきまして、さらには私の近影まで撮影していただいて、私という現象、つまり仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明が恥ずかしげもなくどこかに姿をさらしておりますので、よろしければすでにお持ちの方も手に取っていただけたりなんかすると嬉しく思います。熱心な方は、数字の違いをみては、なるほどなあ、と嘆息する、そんな高等すぎる楽しみ方をしていただいても、バチは当たりますまい。
今回の増補にあたってあらためて読み返しましたが、我ながらなかなかよく書けているな?と感じたのでした。山根のブログは軽すぎてついていけないぜブラザー、と思っておられる方もご安心ください。もっと真面目に書いています。このブログが不真面目だというわけではないのですが。
本日もこれから現場に行きますけれど、常に現場にて、その感覚を大切にしつつ自分も稼いで(生きて)いかなければと思っております。今後ともオフィス山根と、山根悟郎をご贔屓にくださいますようお願い申し上げます。現場ではへらへら笑っているおっさんですので、もし見かけたら「よっ!読んでるよ!」「買ったよ!12冊!」などお声をかけて頂いたら喜びます。


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