ツアーブログを始めようか。始めましょう。マチェイ・スクシェチュコフスキ初来日ブログ第1日目、第2日目

ほら、欧米のオーケストラがときどきやっているじゃない?ツアーブログっていうやつ。それって最近は流行らないのかな。みんなやっているのかな。やっているよね。やっている。うん。多分。だからというわけでもないけれど、日々のこの世界のニュース的なブログとは別に、というか、同じブログという立ち位置ではあるけれど、ツアーブログっていうものもやってみてもいいかも、やるかも、やろうか。

ほな決まりな。

そういうことでやることにします。ツアーブログ。今日はマチェイ・スクシェチュコフスキのツアーブログ第一弾です。マチェイ・スクシェチュコフスキはこれまでも何度もこのブログやなんかでもお知らせしてきたけれど、ブルージュ国際古楽コンクール2023という、世界屈指の古楽器コンクールで優勝を果たした2001年生まれの、そう21世紀生まれの若き将来の大スター候補者であります。

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昨日朝、無事に成田空港に降り立ったマチェイ・スクシェチュコフスキ。私が最初に思った事を書こうか。

でかいな。

昨今はルッキズムとか言って、人を見た目で判断しちゃダメよ、というルールというかコンセンサスっての?横文字は全然ダメなんでいい加減な事を書いている気がするけれど、そういうものが出来つつあって、194cmあるとかそういうことは、ふーん、ではあってもそう熱心に書くべき事ではないように思いますよ。

でも190越えはでかいですね。はい。チェンバロ奏者で今までお会いした中でたぶんいっとうおっきいと思いますね。楽器の前に座ると、だが、その大きさが気にならないから不思議だ。チェンバロと一体化している。指が、身体がチェンバロに吸い付くように感じられるから不思議だね。

昨日は楽器を3台、用意していただいて待ち構えていて頂いたのですが、飛行機ではあまりよく眠られなかったということで、昨日のリハーサルはなし。13時すぎにアーリーチェックインをしていただき(15時まで待ってというのは申し訳ないもんね。)、そのあとガーガーと寝て頂いて、おサカナを食べに出かけました。

日本の料理はとても楽しみだと語っていたそのとおり、なんでもかんでも食べる食べる!出せば食べる!出せば飲む!出せば食べる!!!ということで、日本食や日本酒を次々と提供する側の我々は額に汗をかいて大満足したのであった(本人もエクセレント・ディナーと言っていたよ)。地元のよきものを知り尽くしているアリオス学芸員の足立さんありがとうございます。ここで厚く御礼申し上げます。

そして今日は正午から、ガシガシと3台のチェンバロに向かっている。なぜ3台あるのか。真ん中がいわきアリオス所有の、明後日の公演で演奏する楽器。右の楽器が恐らくバッハプログラムで演奏する(ホールがチェンバロを保有するいずみホールとアトリオンは除く)ジャーマンモデルの楽器、そして左が恐らくフレンチプログラム(フィリアホール)で演奏するであろうフレンチモデル。

いまこの瞬間はフレンチモデルでフランスの作品をぶりぶり弾いていて、なんともかぐわしい香りがホールに満ちているよ。バッハももちろん素晴らしいけど、フレンチプログラムの香り高さもほんとうにああ魅惑の世界であります。フィリアホール公演は4月3日の午後なので、午後半休を取って絶対に来てほしい。あとフレンチが聴けるのは・・・・4月2日の大阪いずみホール、それから最終日4月10日の東広島芸術文化ホールくららですね。

そして、弊社ではツアーブログを始めると同時に、インスタも始めることにしたので、どうかインスタでもフォローをよろしくお願いしたいと強く望むものである。

ホール入りをした正午頃は大雨洪水警報が出るほど、雨風がビュービューすごかったのですが、いまはすっかり外は晴れ。汗かくほどの暑さや。

私の心も晴れ晴れとしている。いわきで。今夜はおでんな。

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