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84歳の時におよそ70年ぶりにヴァイオリンを弾きはじめた女性の話
三つ子の魂百までという言葉はお好きですか。いい意味でも悪い意味でも、幼少期に形成された人格などは変わらぬ、とかそういう感じですね。いい意味で使われる。そして、悪い意味で使われる。ということは、つまり、いい意味でも悪い意味でも使われる、そ... -
テルアビブのルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールは最初の2ステージをドイツで開催する
ルービンシュタイン国際ピアノコンクールはテルアビブで長らく開催されてきたコンクールです。いまをときめくケヴィン・チェンが前回の覇者。アックス、オピッツ、ゲルシュタイン、トリフォノフなど著名なピアニストがここを制してきました。名コンクール... -
ニューヨーク・リンカーンセンターのエイブリー・フィッシャー・キャリア・グラント2026
アメリカはとんでもなく大変なことになっていますけれど、動揺するアメリカにあっても、若者たちは夢をもって育っていて、夢を助けたいと思っている大人たちがいる。ニューヨークのリンカーンセンターは、1976年に創設なのでもう50年にわたって若者たちに... -
シカゴ響フルート奏者が10ヶ月の次男を連れてツアーにでた話
オーケストラ奏者と子育てという問題は昔からあったと思います。特に女性奏者にとってはとても大変なことだったと思いますし、今だってそれは簡単なことではない、ということです。 アメリカで最も有名なオーケストラの一つ、シカゴ交響楽団の第2フルート... -
ニューヨーク・フィルの首席チェリストが引退
1996年から30年の間首席チェリストを務めていたカーター・ブレイが引退するということだそうです。首席奏者としてチェロ協奏曲もこれまでの79回演奏したということだそうです。 現在71歳。引退に関しては遅すぎるよりも早すぎるほうがいい、という事を語っ... -
ザルツブルク音楽祭、芸術監督のマルクス・ヒンターホイザーが即時辞任
マルクス・ヒンターホイザーと言えばザルツブルク音楽祭の芸術監督を務めていた人、という方が通りがよいでしょうか。実はウストヴォルスカヤとかもガンガン弾くピアニストであり、日本にも来日をしているのですが、私の頭の中では、ザルツブルク音楽祭の... -
ベルリン・フィルはザルツブルクでアウトリーチをする
ますます社会包摂とかソーシャルインクルージョンとか(←同じ意味)そういう言葉の重要性が高まっています。コンサートは行くもの、これは揺るがぬ事実でありますが、コンサートはやってくるものにもなりつつあります。学校、病院、役所などのパブリックな... -
ユジャ・ワン「初見は得意だが暗譜は不得意」
ユジャ・ワンとエマニュエル・アックスがおしゃべりをしていて、アメリカのラジオ番組で、ポッドキャストで聞けるようになっていて、さらには時間のないあなたのため、また英語が苦手な私たちのため、文字の書きおこしまでしてくれている! なんとありがて... -
ウィーン・フィルがニューイヤー・コンサートで演奏したフローレンス・プライス(黒人女性作曲家)の作品は偽造品なのか
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートはもっともチケットが取れないことで知られるコンサートの一つですね。私もいつかは一度体験してみたいものだと思いますけれど、いまのところその機会はないです。 ほとんどの人がご存じないことと思いますけれ... -
ズービン・メータ、ウィーン・フィルから指輪を贈られる
ズービン・メータは来月で90歳。そろそろ大陸横断は難しいのかなと思っていたのですがまだまだ!いまはウィーンにいて、ウィーン・フィルを指揮している。明日も公演があります。 ちなみにウィーン・フィルのアーカイブはだいぶ充実しておりまして、様々な... -
イスラエル・フィルは今月のコンサートをすべて中止。
つねに文化は政治に振り回されるもの。いまの中東情勢は不安しかないですね。タンカーがホルムズ海峡を通過できないという状況は、音楽業界にも当然の不安を持ち上げています。コンサートが出来るのか出来ないのか。現状はとりあえず様子見、という感じに... -
アメリカでは2025年の年間レコード売上げが10億ドルを突破
レコードを知っていますか、というよりも、CDを知っていますかという時代に入ってきつつありますね。昭和の末期から平成時代にかけCDプレイヤーはありとあらゆるところにありました。私は高校に通学しているさなかにCDウォークマンでしたか、それを聴いて...
