あらゆる栄光に彩られているアルゲリッチにまた一つ新しい名誉が加わりました。ザルツブルク音楽祭最高の賞「ルビー付き金の音楽祭ブローチ」です。
なんということか私はこの賞をいままで知りませんでした。そんな賞があったなんて。不勉強で申し訳ございません。
どんなブローチなのか。写真は音楽祭のサイトにあるので、こことかに行って確認してみてください。ブローチというかピンバッジと言った方が想像しやすいですか。受賞時の記念写真を見ましても、ちっさくて見えにくいもののアルゲリッチが右手に持っているのが確認出来ます。サイズこそ小さいが、極めて大きな賞なのである。その重みは、実際のバッジの軽さとはまるで比較にならないのである!!バーン!
これまでにこの賞を受賞しているのはムター、ドミンゴ、ヤンソンス、バレンボイム、ウェルザー=メスト、エディット・クレーファー(女優・演出家)、リーム、シフ、ソコロフ、バルトリ。それ以前にもクリスタ・ルートヴィヒ、ムーティ、メータも受賞しているとあります。
アルゲリッチがザルツブルク音楽祭に初登場したのはいつのことだと思いますか。1971年で、アバド指揮チェコ・フィルとの共演だったそうです。。ショパン国際で優勝したのが65年ですからその6年後ということになります。それ以来毎年出演していて、なんと55年になる。これはどえりゃー数字ではないですか。
こういう時はこう言うのです。驚き桃の木山椒の木!ブリキに狸に洗濯機!
1971年からの業績を称えるわけですから、驚き方もこれぐらい古くていいのではないかなと。


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