2024年、今年もどうぞぞよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございますという言葉がなんと似つかわしくない年始なのでしょうか。しかし陽はまた昇る。日々、よりよい一日を目指して生活をせんければなりません。

今日も明日も、そして今年という2024年をいい年だったねと振り返ることが出来るよう、頑張って行こうではありませんか!オー!!しかしさっそくとブログを数日さぼってしまいました。

この年末年始、私は何をやっていたのか。離党へ、いえ、離島へ。今年我が家は親子三代で快晴の初日の出を見ることができました。6時52分、伊豆大島、三原山を望む素晴らしい眺望とともに。ありがたいことです。子どもたちの笑顔、それがエネルギーであります。親馬鹿と言われそうだが写真貼っとくね。お兄ちゃんほとんど目まで隠れとるで。

今年もいろいろおもしろいことをと思っています。何度か書いていますが、改めて今年のオフィス山根の招聘企画を書き出します。あくまでも予定であって決定ではない、ということは免責事項のように書いておきたいと思いますが、また12月のおわりに振り返ってみると、こうだったああだったという記憶が残るのだと思います。

人間と記憶というのは本当に不思議なものですね。ああだったな、と思い出しながら遠い目をするのは、それがちょびっとばかりネガティブな事だとしても、とても健康にいいぞ!私もかつての失敗の経験とか、それなりに透明な思い出になっていますから。全部が成功とはいかないけれど、失敗したってそれもまた人生。ケセラセラ。ケタケタケタ。

ぐだぐだ言ってないでさっさと書け。はい、書きます。

2月:アリス・アデール(ピアノ)
3月&9月:山下愛陽(ギター)
3-4月:マチェイ・スクシェチュコフスキ(チェンバロ)
4月:ディオティマ弦楽四重奏団
5月:ヴァン・カイック弦楽四重奏団
6-7月:ヤメン・サーディ(ヴァイオリン)&中川優芽花(ピアノ)
7月:吉田志門(テノール)
8月:パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
9月:マルシン・ディラ(ギター)
9月:中川優芽花(ピアノ)
10月:シュテファン・テミング(リコーダー)&マルグレート・ケール(ハープ)
11-12月:ベルリンRIAS室内合唱団

それぞれの詳しい日程と公演会場は本サイトのプロジェクトページをご覧下さい。どれもめちゃくちゃにおもしろい公演であることを私がお約束いたします。

今年もあちこちでお会いしましょう。そして来年はさらに多くの会場でもっとたくさんの皆様と握手できるよう営業活動もしっかりと行って行きたいと思います。

皆様と握手。

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