ドイツ– tag –
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ベルリン・フィルの首席トロンボーンが交代へ
読み方が解らないな、と思ったんです。ごめんなさい。でもみなさん当惑しませんか、Jonathonなんですよ。Jonathanじゃなくて。いろいろあるんだろうなって思いましたけれど、たぶんジョナサン、と書いていいんだと思います。間違っていても許してつかあさ... -
バレンボイムの後継者問題
時間をかけて決めるべきである、と総歳のマティアス・シュルツ氏は語ったようですが、バレンボイムが辞任したベルリン国立歌劇場の次期音楽監督は誰になるのか。 ドイツのバイエルン放送によれば最も有力なのはもちろんティーレマンであると。バレンボイム... -
バレンボイム、辞任
世界中のというと言い過ぎでしょうけれど、各国のメディアが報道しているのでもうすでにご存じの方も多いかと思います。すなわち「ダニエル・バレンボイム、30年務めたベルリン国立歌劇場の音楽監督を今月いっぱいで辞任」。 Deutsche Wellehttps://www.dw... -
バレンボイム復帰、ティーレマンがニューイヤーコンサート2024
シュターツカペレ・ベルリンの音楽監督を30年つとめているバレンボイム、昨年秋に病気で活動を一時停止していて、あちこちから「もう指揮は無理だろう」という声を聞いていました。「ピアノは弾けるかもしれないが、指揮はもう無理だろう」というのです。 ... -
電車、船、電気自動車
ソ連生まれのドイツ人ヴァイオリニスト、アリーナ・ポゴストキーナが「仕事のために飛行機に乗らない」宣言をして、日本での来日公演をキャンセルしました。決まっていた分については出演すべきであろうという声もあります。しかし本人のFacebookを見ます... -
スマートグラスでワーグナーを
スマートグラスというのは結構前からありますけれど、なかなか普及しないのはいろいろな壁があるんだろうなと思いますね。 オペラの字幕もスマートグラスで見られるように、みたいなそういう話題があったようなと思って検索してみたら2014年でした。2022年... -
バレンボイムが年末年始に復帰へ
復帰へ?と、“はてなマーク”をつけるかどうか0.02秒だけ悩んだのですがつけませんでした。いやむしろ0.02秒でも悩んで申し訳ありませんでした。 「言霊」という言葉があります。私個人としてはこれをオカルト的な意味合いで使いたいのではなくて、口にした... -
ハンブルクのエルプフィルにも環境活動家が現れる
ハンブルクのエルプフィルハーモニーという建物自体が、贅沢品と言えば贅沢品です。総工費7億8900万ユーロ(本日のレートで1140億円ぐらい)という、とてつもない金額がかかっているのです。そもそもはその10分の1の予算で建てられることが計画されていた... -
あさってバレンボイムは80歳
11月11日は鮭の日です。十一十一と書くからです。11月11日はポッキーの日です。1が並ぶからです。11月11日は・・・・しつこいわ!! では11月15日は何の日かというと、ダニエル・バレンボイムの誕生日なんですよ。神経系のご病気で現在活動を停止中、日本... -
バレンボイム、80歳記念コンサートをキャンセル
体調不良でコンサート活動からの一時的休止を表明しているバレンボイムの体調は本当に気になるところです。アジアツアーも降板、日本では代わりにティーレマンが出るとあり、バレンボイムの事は気がかりながらも、それはそれで大変興味深いことになってい... -
オペラの演出で動物を舞台上に出すことは虐待にあたるか
その昔、東京ドームで《アイーダ》をやったときは象とかライオンとかが出てきたとか、新国立劇場の《アイーダ》では馬が出てきたとか、そういうのありますよね。でも今後はそういうのがどんどん難しくなるんでしょう。いや、難しいとか書いたらいけないの... -
バレンボイムの健康不安
バレンボイムの体調がよくないようで世界中のクラシック音楽界が揺れています。数ヶ月は演奏活動から一歩下がる、と本人がツイッターで発表。「完全に引退した」とか「死亡した」という誤った噂話も流布しているぐらいなので、その存在の大きさが改めてわ...