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ヨーロッパ室内管の首席ファゴット奏者に小山莉絵

日本人だから、やはり日本人が活躍されるのを見るのはとても喜ばしいことです。その最強の例が大谷翔平さんでしょうか。あまりに強烈すぎてただただ「凄い」、としか言えないっすね。

もちろんスポーツの世界だけでなく様々なジャンルで活躍されている日本の方がおられまして、クラシック音楽の世界でも、活躍があちこちで聞こえてくる。素晴らしいことです。もっと日本人のことも採りあげてほしいというコメントも頂きました。どんどこご紹介していければいいなと思うのですが、私のアンテナはあまり感度がよくないところもありますんで、なんとなればいろいろな情報をお教え頂けましたら、場末のブログではございますけれど、発信させて頂こうと思いますんでどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、1991年にドイツに生まれ、ドイツで育った小山莉絵さんはパーヴォ・ヤルフィ率いる2015年よりドイツ・カンマーフィルの首席、2020年よりバンベルク交響楽団の首席奏者と来て、このたびヨーロッパ室内管の首席ファゴット奏者にも就任されたということで、実にめでたい。なお父はサイトウキネンの首席などで活躍の小山昭雄さん。

ヨーロッパ室内管(公式サイト)?なにそれおいしいの?という方のために説明しますと、イタリアの指揮者クラウディオ・アバドがロンドンで1981年に設立したオーケストラで、びっしりとスケジュールが入っているというよりも、月に1つとか2つのプロジェクトが入っている、という感じ。なので、小山さんもおそらくバンベルクとの兼務ということになるのではないかと想像いたします。

もちろんめちゃ優秀なオーケストラで、スター指揮者がバンバカ指揮台に立っていて、今月はネゼ=セガン、来月はハーディング、9月はティツィアーティとガーディナー、10月はマンゼ、11月と12月はパッパーノという風にです。ね、綺羅星のごとく、でありますね。きらぼし、っていう星なのでではなく、「きら、ほしのごとく」であります。

なんだって!!そう、世の中には知らないことがいっぱいある。ヨーロッパ室内管を知らない方も、小山さんのことを知らなかった方も、今日いまこの瞬間に覚えてくれればそれでいい。誰だって最初は何も知らなかったのだから。

ヨーロッパ室内管でのさらなるご活躍をお祈りいたします。

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