シューベルトが生まれたのは1797年なので、このお家はそれよりも前にあったということになりますね。いや、じつは1731年に建てられているので300年にもならんとしているのです。
日本のお家で300年も建っている、そういうお家はほとんどないですね。石やレンガで出来ているから長持ち。日本は地震もあるので木造が多い。なので、新しく建て替える文化なのだ。神様も式年遷宮でお引っ越ししますもんね。
壊しては建てる文化ということは、誰々様の生まれた場所、そういうのが残りにくいですね。そういうのが残っているというのはなかなか、というか、ギハハ!!おもちろーい!になろうかと思うのですが、シューベルトのお家も残っていて、そこがミュージアムになっているというのはとても面白いなと思います。そしてそこがシューベルト没後200年の2028年にオープンを目指し、改修中であるとのことです。
どこにあるか、ここですね。
いわゆるリング(ウィーンの中心部)の外側ですね。2028年に綺麗になったらいちど行ってみたいものだよと思いますね。だからなんなのと言われるかもしれませんけれど、そこに行くだけでなんかシューベルトがわかったような気がする、つまり、純粋にこちらの気持ちの問題なんですけれど、インスピレーションがじわじわとあれして、人生のよき思いでとなり、若い人たちにうんちくを語って疎まれる、そういうことになろうか!!(発想がネガティブすぎる)
ウィーンが生んだ最も有名な音楽家の一人シューベルトは長生きしなかったが大量の傑作を書いた。長生きしたらどうなっていただろう。もしかしたらウルトラ大作がバンバン生まれたかもしれないし、そうでもないかもしれない。想像が膨らんでパチン!と音を立てて割れそうである。
シューベルトのお父さんは教師だったので、ここで子どもたちを教えていたのだろう。そしてシューベルトと言えばメガネ、あの楕円のあいつ、あれもこの博物館に所蔵されている。そんな場所、いってみたいと思わない人のほうが少ないのではないでしょうか。過去の思い出が刷新され、未来へと繋がっていくのです。これこそが歴史というものです。今日、スペインが歴史を作りましたが、我々も歴史というパズルのピースなのだ。
さあ今日も、あなたと私はレッツシューベルト。フランス語風に書けばレッツシュベール。
英語とフランス語を混ぜるなんて、なんと高度なことをしてしまったのだろう。


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