Apple Music Classical、ウィークリートップ100チャートを発表

発表します!弊社で絶賛使用中の、コピー機を載せる台が壊れました。発表します!ニトリ製の、コピー機を載せる台が壊れました。うーん。なんというか。なんで台が壊れるんやと思われると思うんですが、台の下が引き出しになっていてですね、そこにいろいろ突っ込んでいたんだが、その引き出しのふたっていうの?それがバコッと外れて二度とはまらなくなったんですよ。

このコピー機を載せる台はけっこう昔に買って、10年ぐらいは使っただろうか。ああ、ご引退を願わねばならないかもしれぬ。形ある物は壊れるし、常に新しいものと入れ替わらなければならないのだ。

入れ替わらなければならないのはクラシック音楽のチャートもそうだね。いつもカラヤン、常にベームというわけにはいかないもんね(いつの時代の話や)。

アップル・ミュージック・クラシカルがこのたび、自社データにもとづいて、世界のトップ100アルバムを毎週更新するっていうニュース。これはなかなか興味深いなと思って見ました。いま売れてるクラシック音楽のアルバムってなんなの?なにが売れるの?そもそも売れるの?(失礼な事を書くやつ。だがこれがわりと現実だと思うんです)

このチャートは毎週月曜に更新、その前の週の金曜から木曜までの、世界165ヶ国、アップルでの5つのデータ(Apple Music Classicalのストリーム、Apple Musicのストリーム、iTunesのダウンロード、iTunesの販売、Shazam)が使用されるということです。これは世界で唯一のクラシック音楽のチャートなんだとか。ほんとうか。ありそうでなかった。なさそうで、ここにあった!!どこにあるかっていうと、アプリのホームに出てるね。ちょっと下がっていったところです。

記念すべき第1週の一位はティエンチ・ドゥのバッハ鍵盤楽器協奏曲集。

まじか、ノーマークやったぞ。ティエンチ・ドゥ、だれ?・・・・・・急上昇中か。なるほど!!

2位はネゼ=セガンのブラームス交響曲全集。こないだ兵庫(西宮北口)で、ネゼ=セガンのパーソナルマネージャーが「うわっ日本でもう売ってるんか!」と言って2セット大喜びしながら買っていったやつです。

毎週の動きをチェックしてみようと思う。

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