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トランスジェンダー、ノンバイナリー歌手のための第1回トゥルー・ヴォイス賞とは
ノンバイナリーという言葉が出てきた頃、なんだなんだ?と思って見ていましたが、つまりそういうことなんです。どういうこと?詳しくはググってきて。 ワシンントン・ナショナル・オペラが創設したトランスジェンダー、ノンバイナリー歌手のためのトゥルー... -
キャスリーン・バトルがメトロポリタン歌劇場でリサイタルを開催
昨日韓国のあるマネージャーさんと上野で会っていまして、これというスター、今後のスターがいまほんとうにいなくなっている、韓国に呼びたいと思うアーティストはほとんどいない、と嘆いていました。わかるような気がする。わかるような気がするとか言っ... -
ヌッチ、来日 ★★★★★★(6/5)
コンサートというのは、この日この時にここにいてよかった、と思える、そういう体験がときどきあるから素晴らしいわけです。ああ今日はよかったな、と思うのも、だめだったかも、と思うのも、スポーツ観戦なんかとも一緒ですね。試合に負けたら悔しいし勝... -
世界最高のテノール歌手の一人、スティーヴン・グールドが末期癌で余命10ヶ月
スティーヴン・グールド(ステファン・グールドとも)は日本でもその名を知られたアメリカの大テノール歌手。胆管癌と診断され、余命10ヶ月、治療法なしという状況だそうで、公式サイトでファンに別れを告げています。 Stephen Gouldhttps://www.stephengo... -
ヨーナス・カウフマン、チロル地方のエルル音楽祭の監督に就任
誰にだって引退の時は来る。イチロー選手だって、大谷さんだって、引退する。残念ながら肉体は衰える。作曲家の場合は亡くなるまで作曲を続けるというケースがおおいですが、演奏する側は身体のコントロールが出来なくなると引退をする必要がある。 特にキ... -
超人プラシド・ドミンゴ82歳、まだまだ現役。この夏はキャンセルした大ソプラノ歌手の代役としてミュンヘン・オペラ・フェスティバルに登場しリサイタルを行う。
どこまで行くんだろうか。むしろどこまでも行って欲しいと思うのは私だけでしょうか。 プラシド・ドミンゴは今年82歳なんですよ。82歳でまだステージに立つとか、歌手としてはその事実だけでヤバい。どんだけやねん。化け物、怪物くん、超人、神、ネ申、い... -
エリーナ・ガランチャがハチの賞「BEEグッド賞」を受賞
いつもだいたいこのブログは午前中に更新されていて、更新は一日に一回。という事をご存じの方は大変な私マニアと言えましょう。ありがとうございます、と申し上げたいので、どういたしまして、と返してください。ありがとう。 なぜ朝に更新をするのかとい... -
グレース・バンブリー(85)、脳卒中で入院
こういう書き方をするのはポリティカルコレクトネス的によくないのかもしれませんが、グレース・バンブリー(1937- アメリカ)は黒人としてオペラで大成功を収めた伝説的スター歌手で、いわゆる黒人オペラ歌手の先駆者の一人であります。偉大なメゾ・ソプ... -
小澤征爾とグンドゥラ・ヤノヴィッツが「オーストリア音楽劇場賞」を受賞
Österreichischen Musiktheaterpreisと書くんで、そのまま訳すとオーストリアの音楽劇場賞、ですか。皆様オーストリアってAから始まるって思っていませんか。はい、それは英語の場合。ドイツ語だとOにウムラウトだからよろしくお願いいたします。ウムラウ...
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