音楽は薬である

皆様は音楽がお好きですか。好きだからこのブログを読んでいるんじゃねーか、というお言葉が返ってきそうです。いや、でも普段からあまり意識的に音楽好きだよな自分、と思われることもあまりないかもしれません。

しかし本日、私はちょっといい話を聞いたので皆様にもそのいいお話について知って頂きたいな、そう思いました。それは、「音楽は薬である」ということです。はい。これ↓

https://www.britishacademyofsoundtherapy.com/wp-content/uploads/2020/02/the-musical-prescription-infographic-BAST.jpg

https://www.classicfm.com/music-news/music-to-release-sadness-and-feel-happier-study/

どういうことか。まずは抜群のリラックス効果。騙されたと思って13分間、テンポのゆっくりした曲を、メロディーのシンプルな曲を、歌詞のない曲を聴いてください。

はいっ!世の中の79%のあなたはリラックスしまして、筋肉の緊張が緩みました。84%のあなたはネガティブな思考を減じることができました。82%のあなたは睡眠の質が向上しました。82%のあなたは落ち着きや満足を感じました。ほほーっ!!

次に、幸せな気持ちになれる効果。9分間、リズミックな、テンポの速い、ポジティブな歌詞を持つ音楽を聴いてみましょう。

あら不思議!あなたのうちの89%の方々がエネルギーを感じるようになりました。82%の人々が何にでも挑戦出来ると感じるようになり、人生をコントロールできるようになった。65%の人たちがより笑顔に、また幸せを感じるようになった。

その次、13分間音楽を聴くことで91%の人々は仕事がはかどることがわかったし、悲しさからも解放され、より安定し、打ちひしがれた気分から解放され、問題の引き金を引くことが少なくなる、ということもわかったのであります。

これはすべて、イギリスの英国音響療法学会が7581人を対象にしたテストで出てきた結果なのであります。より詳しいことは研究成果を報告しているサイト(上のリンク)にどうぞ。

なおさっきから13分という数字の頻発にいささかの不安を覚えているあなた(わたし)も安心して欲しい。研究によりますと1日に13分音楽を聴くのが一番いいようです。13を積極的に捉える時代がいよいよ到来しました。シェーンベルクのように「7+6は13だから、ああ私は76歳で死ぬのだ!!」と不安にさいなまさ続けた結果、76歳で、しかも13日の金曜日に亡くなる、という心配ももう不要なのです!!

社長!うれしぃ!ありがとぉ~う!

このブログは夢グループの提供でお送りしました(ウソです)

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