昨夜は東広島くららにて、ジアシン・ミンのピアノリサイタル。ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。なんという磨き上げられた音。どんなに強打しても濁らないクリスタルクリアーな音。舞台袖も普段より300%マシぐらいで、いや、マシマシマシぐらいで静かな感動に包まれておりました。次の来日は来年秋を予定しております。どうか楽しみにお待ちください。
整理整頓はお好きですか。限りなくA型の私は、整理が好物でして、机や床にさまざまなもの、たとえば鉛筆、消しゴムのかす、完成されたもしくは未完成のままの折り紙、ひた隠しにしていた答案(これはいけない!!)などが散らばっていようものなら、それだけで心拍数が上がり、ダラダラと滝のように汗は流れ、カッ!と目は大きく見開かれるのである!!
そこまでいったらお医者さまにみてもらったほうがいいのでは?ねずみのお医者様ご紹介しますよ。だめですね、バイクに乗ったまま雪が積もってしまって春になるまで看て貰えませんから。
紙の楽譜なら作曲家のAからZの順番で並んでいるのが当然だと思っています。楽譜が整理されていないというのは大変ゆゆしきことです。
いまはデジタルの世界で、事実楽譜もPDF利用が増えて来ているかとは思うのですけれど、スキャンするとファイル名が2030232424212r34とかそういう意味不明なファイル名になってしまい、そうなるとあとから発見するのが極めて困難なことになりかねません。困ります。
そこでだ。
猫も杓子もAIのこのご時世、いつか人間はAIに使われる側になり、絶滅させられるのだ!ではなくて、とりあえずまあ性善説で考えたいですが、AIが、あなたの楽譜、スキャンした楽譜を読み取って、誰のなんという曲なのかを解析、あっという間に整理してくれるそうです。あら便利。ストレスが劇的に軽減される。
Enoteというアプリですね。やりますね。日進月歩ですかね。次は、演奏にあわせて楽譜がじわじわ進んで行く、あるいは音を認識して勝手に良きタイミングでめくってくれる「譜めくり機能付き」アプリの開発が待たれます。
譜めくりという人生史上最悪の仕事からの解放、それが待たれる!でもこの感じ、そう遠からず実現しそうじゃねと思うのは私だけでしょうか。フットペダルでめくる、という方も多いですが、うまく電波が伝わらなかったりすることもあるようで、それではいけない。どうか皆様、自動譜めくり機能付きアプリの開発を心よりお願いします。


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