アンソニー・ホプキンスの作品集がデッカからリリースへ。ドゥダメル指揮フィルハーモニア管。

なかなか情報量の多いタイトルだなと我ながら思ったのですが、アンソニー・ホプキンスといいますと羊たちの沈黙なんかでめっちゃ有名な俳優ですね。ハンニバル・レクターは富士見だ、いや不死身だ!富士山を見て和んでいる場合ではない。あなたの命が危ないのだ!いますぐに!

あぶない人を演じさせたらやばい、性格俳優というイメージ。

そんなおじさまが(とはいえなんと88歳だそうです)、デッカからクラシック音楽のアルバムをリリースするなんて、しかも2枚目だなんて全く思いも寄らなかったです。天は不公平である。二物を与えるのである。持てる者はますます持つのである。いいなあ、と我々は指をくわえて眺めるよりないのだ!!

今回デッカとは専属契約を結んだとあり、ということは、このあともリリースの可能性があるということでしょうか。単発で専属契約というやり方もあるのだろうか。今後他のレーベルとかからは出さないでほしい、ぐらいの感じなのでしょうか。

デッカに書かれているリリースを見ますと、なんと俳優を生業とスルよりも前から、作曲や即興演奏をしていたとありまして、10代の頃には地元の演劇のために作曲をしていたそうです。そうなんか。実に興味深い。

ということでありますから、汚れてしまった大人の我々が、ふむ、これはあれだな、メロディーはご本人だが実のところほぼほぼオーケストレーションとかは他のプロの手によるものであろう、とか考えがちですが、若い頃からの情熱は音楽にあった、ということなので、これはきっとガチなのでしょう。

しかしそんなガチ勢であるおじさまが(繰り返しますがもう88歳!)、デッカと契約できたというのは大変嬉しいことなのだろうなということはもう、想像するまでもないことです。しかもドゥダメルが指揮してくれるとか、ガチガチのガチですね。

超著名俳優のアルバムですからこれはもうまちがいなく多くの方たちの耳に届き、たくさんの人々の心を安らかにしてくれることでしょう。

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