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ロサンゼルスの火事で自宅、楽器、楽譜全部が燃えたベーシスト、33万ドルを集める。
まだ収まらぬロサンゼルスの火災。シェーンベルク関係の資料が燃えてがっかり、という話もありましたけれど、いま活動する音楽家達も影響を受けている。その一人が、ベーシストのジョン・クレイトン。クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラの創設... -
藤井一興氏が亡くなったと聞いて。
昨晩、ホロヴィッツのスカルラッティを久しぶりに聞いていたら、知り合いからLINEが届いた。ピアニスト、藤井一興が亡くなったという知らせであった。 うそやん。 そう思ってツイートの世界を覗いてみたら、おびただしい数のメッセージでいっぱいであった... -
ドゥダメルのマネージャーがドゥダメル専門に
マーク・ニューバンクスという人がいまして、もともアスコナス・ホルト、ヴァン・ウォルサムといった音楽事務所で働いていたが、15年ほど前に独立してフィデリオ・アーツという会社を設立した、そういう人です。 ともかくこの方は、私のようなへっぽこ太郎... -
アウシュヴィッツ解放80年を記念して制作されたドキュメンタリー「アウシュヴィッツの失われた音楽」が明日英国で放送
世界はまたしてもきな臭い方向に動いている。そういう風に感じています。世界大戦というものはこの時代、起こりえないものだと思われていたかも知れないけれど、この分断の世界はどうですか。第三次世界大は起こりうるのか。あるいはすでに起こっているの... -
今年のシーメンス賞はサー・サイモン・ラトルへ。賞金25万ユーロでバイエルン放送響内に古楽アンサンブルを作る予定。
サー・サイモン・ラトルは明日で70歳。先日、100歳のピアニストのご紹介をいたしましたが、指揮者で100歳を超える人っていませ・・・・・・そうだニアリー100歳のヘルベルトがいるじゃないかうっかりさん。 サー・サイモン・ラトルは70歳の節目を迎える直前、こ... -
アレクサンドル・カントロフは変わらない
コンクールはゴールではなくスタートです。コンクールを境に、燃え尽きたぜ、、、、となると残念なのですが、そういう人も少なくはないです。コンクールに優勝した時点あるいはその後しばらくがその人のピーク、となってしまうこともあり、なかなか難しい... -
ピアニスト、ルース・スレチェンスカ100歳
いよいよ3桁。毎年話題になるピアニスト、ルース・スレチェンスカは、昨日ついに100歳の誕生日を迎えたそうです。ラフマニノフに習った最後のピアニスト、エゴン・ペトリやアルトゥール・シュナーベル、ヨーゼフ・ホフマンという伝説上のピアニストに習っ... -
グラミー賞授賞式は予定通り2月2日に開催へ
収まる気配のなさそうなロサンゼルスの山火事を受け、開催が危ぶまれていたグラミー賞は、予定通り開催されるそうです。2月2日。日本時間は3日の午前10時。単に完済するだけではなくて、支援の寄付も募る、ということだそうです。すでに音楽のクリエイター... -
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番の自筆譜が数奇な運命を経てボンのベートーヴェンハウスへ
1825年に書かれた、ってちょっと待ったああ!!!!!200年前ですねえええっ!!!。そうですね。だからなんなの。いや、別に・・・・・・。 200年という年月の経過した、人類史に残る大傑作の一つ、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番、作品130の自筆譜が、ボ... -
ブロムシュテットの公演が中止になったのは、警報器の故障
ドイツのインフラの不安がささやかれて久しいわけです。日本とも同じような問題を抱えているように感じています。 しかし、ブロムシュテットの先週土曜日のバイエルン放送響との公演が中止になったという文字を目にすると我々は警戒するわけです。しかも、... -
ロサンゼルスの山火事でシェーンベルクのアーカイブが大打撃
ロサンゼルスの、いまなお収まらない山火事。パシフィック・パリセーズがやられている、と目にして、シェーンベルク、トーマス・マン、テオドール・アドルノの家は大丈夫なのか、と思っていました。確かみんなパシフィック・パリセーズに住んでいたはず。 ... -
ブリン・ターフェル、引退を示唆
バスバリトンのブリン・ターフェルは今年60歳。そして13年ぶりにメトロポリタン歌劇場に戻ってくるぜ。トスカのスカルピアを歌うぜ、ということになっていて、それにあわせてニューヨーク・タイムズに記事がでているのですが、これがスカルピアをオペラハ...