ソニー・ロリンズ死去のニュース。95歳だったということです。驚きました。私は基本クラシック音楽ばっかりとわりと偏った人間ではありますけれど、大学生のころはそれなりにジャズも聴きましたし、新宿のダグにも行ったし、コンサートホールで働いていた時もジャズのコンサートもたくさんやっていて(担当ではなかったのであまり積極的ではなかったとはいえ)、様々な名前を目にしていました。
自分からジャズを聴かなくなって久しいですけれども、ソニー・ロリンズという名前はもちろんレジェンド中のレジェンドとして若い頃からインプットされていました。活動をしなくなって久しかったのでとは思いましたが、2012年を最後に演奏活動から退いていたようです。肺線維症による肺の損傷ということで、吹く楽器にとっては肺が痛んでしまってはどうにもしようがないということだったのでしょう。後年は髪の毛がドーンだったのですね。めっちゃクール。
シカゴ交響楽団のコンサートマスターを35年にわたり務めたサミュエル・マガドが亡くなったそうです。94歳。シカゴ生まれシカゴ育ち、26歳のときフリッツ・ライナーに認められて第一ヴァイオリン奏者に、そしてその8年後にジャン・マルティノンが副コンサートマスターに指名し、さらに4年後、ショルティ時代の1972年からコンサートマスターに。2007年引退。ライナーからバレンボイム時代までを知っている人物だったということですね。
素晴らしい人物たちもやがては引退し、地上からいなくなる。とても残念で悲しい事です。その一方で若い世代が音楽界を活性化させていく、それが途切れることなく叶うことを願っています。俺たちも頑張ろうぜ。最近長男が自分のことを「俺」と表現していることにようやく?気が付いて微笑した今朝に。


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