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パガニーニのヴァイオリンは貧困層を救う
イル・カノーネがオークションに!とうっかり見間違ってしまいまして、クワッ!と目を見開いてしまいました。イル・カノーネ、ご存じですか。たいてい知らないっすよね。私は見ましたよジェノヴァでね。そう、とっても上手な男性3人組の歌手グループでね・... -
バレンボイムの健康不安
バレンボイムの体調がよくないようで世界中のクラシック音楽界が揺れています。数ヶ月は演奏活動から一歩下がる、と本人がツイッターで発表。「完全に引退した」とか「死亡した」という誤った噂話も流布しているぐらいなので、その存在の大きさが改めてわ... -
英国ロイヤル・オペラ、ストリーミングサービス開始
イギリスのオペラ事情に疎めの私です。ええ、人並みには。いや、そもそもがオペラ事情に疎いんですけれど、イギリスのオペラハウスって何があるか、言えますか。大丈夫、私も言えないから。 まずロイヤル・オペラっていうのがあってですね、それがコヴェン... -
メトロポリタン歌劇場はいよいよ映画館から自宅へ
むしろいままでなかったほうが不思議と言えば不思議かもしれません。ニューヨークのメトロポリタン歌劇場はこれまで日本でも映画館で上映をしていましたが、ついに、やっと、自宅でも上演を見られるようになるということでございます。ザ・メット・ライブ・... -
ウィーン国立歌劇場の次期音楽監督はだれ
スイス人のフィリップ・ジョルダンは2020年にウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任しました。ウィーン国立歌劇場っていうのは、小澤征爾も音楽監督を務めた場所で、世界有数の歌劇場の一つでありますが、音楽監督が定着しないということでも知られている。 ... -
死せる孔明、生ける仲達を走らす
あまり話題にならないけど(なってるかもしれないけど)、カナダ出身の伝説のピアニスト、グレン・グールドは今年生誕90年であり没後40年なんですよね。1932年うまれ、1982年死去。享年はちょうど50でした。なぜか外務省のウェブサイトにグレン・グールドの... -
偉大な誰かの後を継ぐこと
偉大すぎる誰かの後を継ぐというのは、とても勇気のいることです。偉大な創設者そして長く率いた人物の後任を引き受ける、これはとても恐ろしいことです。なぜなら、その偉大な人物の偉大さを"これでもか"というほど知っている人たちの集団に飛び込むわけ... -
元ボストンポップスのクラリネット奏者がボストン大学に1億ドルを寄付できたのはなぜか
ボストンポップスでクラリネットを演奏していました、そういう人物が1億ドル(140億円ぐらい)をボストン大学医学部に寄付しました。えっ・・・すごい・・・。どうなんですか。ボストンポップスってそんなに儲かるんですか。140億も寄付金を出せるぐらいに... -
マリア・ジョアン・ピリス(78)、けがでロンドン公演をキャンセル
ピリスは引退した、と思っておられる方が多いかもしれませんがそうではありません。引退の引退宣言をしているかどうかはわかりませんがっていうかたぶん宣言はしていませんが、ともかくピリスはコンサート活動を今でも続行中です。 引退をいっとき宣言した... -
メトロポリタン歌劇場総裁の肩書きが変わる
この顔を見て誰なのかがすぐにわかる人はクラシック音楽カルトクイズ検定C-2級合格です(どういう風に格付けしてるのかは企業秘密)。 正解は:メトロポリタン歌劇場の第16代総歳、ピーター・ゲルブさん(69歳)です。 ニューヨークにありますメトロポリタ... -
クリーブランド管弦楽団がマーラー交響曲第2番の自筆譜をゲット
マーラーが1888年から1894年にかけて完成させた交響曲第2番の自筆譜のお話です。マーラーの2番と言えば、一昔前にギルバート・キャプランっていう人がいましてなぁ、と思っていたらやっぱりギルバート・キャプランが所有していたスコアだそうです。キャプラ... -
【ニュース】ルノー・キャプソン、ドイツ・グラモフォンと契約
フランスのヴァイオリニスト、ルノー・キャプソンがドイツ・グラモフォンと契約を結んだそうです。キャプソンならソン(çon)のcの下についたニョロが大好きです。これからモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集やらヴァイオリンソナタ全集やら弦楽五重奏全...