昨日お伝えしたカーティス音楽院合格の子の話ですが、なんとジュリアード音楽院のプレカレッジにも同時に合格していました。カーティスとジュリアードの両方に合格するとか、とんでもないことだなと思います。ではなぜジュリアードを選ばずカーティスを選んだのかということがカーティスの地元フィラデルフィアの新聞に出ていたのですが、その理由がとてもいい。
「だってジュリアードよりカーティスの方が好きだから」
世の中の全大人が微笑、むしろ破顔一笑、かわええやん、と思うと思うんですよ。これ以上ないいい理由だわ。「I just like Curtis better than Juilliard.」
カーティスは全員授業料無料というスペシャルな音楽院ですから(莫大な寄付で実現している)、金銭面でも助かる、ということもある、かもしれませんね(ジュリアードにも奨学金制度はあり、もしかすると彼女にもオファーがあったかもしれませんけれど)。ちなみにカーティスは年間授業料5万5595ドル相当が無料、さらに必要員応じて生活費の援助もあり。ジュリアードのプレカレッジの年間授業料は17,250ドル(奨学金制度あり)。
あと、カーティスの倍率38.5を突破(154人から選ばれた4人のうちひとり)と昨日書きましたが、もう少し調べてみますと、なんと、受験は一発ではなくて3段階もあったんですね。
まず154人からビデオ審査で63人に絞られる。その63名がカーティスで一次審査を受け、15人が最終審査へと進む。そしてそこから4名が選ばれた、というプロセス。3回の審査をくぐり抜けて合格をつかみとったということになります。なお、両音楽院の合格はすでに今年4月に決まっていたそうですが、地元フィラデルフィアの新聞に彼女の記事が出たことで広く知られるところとなった。上のコメントもその新聞に出ています。
驚きの7歳児であります。お子さまに幸あれ。


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