後悔先に立たずと申します。私も、あのときこうすればよかったああすればよかったと思うことがあります。できるだけあとから後悔することがないように、と思いますものの、そうそう後悔フリーな生活ができる人もいませんでしょう。人生には分岐点があり、あちらへいけばよかったかな、と思うことは誰にせよ無数にあるでしょう。
音楽の勉強についてはどうでしょうか。文字を学ぶことや計算を学ぶこととは違い、直接的に生活に強い影響を及ぼすものでもございませんから、音楽は勉強しなくても人生はなんとかなる。なんとなれば音楽の勉強なしで人生を送ることも余裕で可能。勉強しなくても音楽を愉しむことは十分に可能ですし。
しかし、イギリスのとある調査によると、英国の成人2000人にのうちおよそ3分の1が、若い頃に何らかの形で音楽を学べばよかった、と答えたそうです。
うちわけは楽器の演奏21%、歌9%、合唱団に入っていれば良かった7%、音楽の勉強7%、バンド、オーケストラ、アンサンブルいずれかが6%。また年齢別では18-24歳までが43%、25-34歳が45%と、若い人ほどその確率はたかかったそうです。また都市部の人ほどそう答える傾向があったように書かれています。
なおこれは、工学、会計、金融、経済、法律などを学べば良かったとこたえた3%という数字の実に10倍にもおよぶということです。
音楽教育はどんどんイギリスでは軽視される方向にあるようですが、むしろそれがこの調査でのこの結果の要因になっている、のかもしれませんね。日本で同じ調査をしたとしてどういう結果になるのかはわかりませんが、それなりに高い数字がでるのではないでしょうか。
あとから後悔することがないよう、さあ音楽をやろうぜ!
わたくし自身は若い頃めちゃくちゃに勉強して、結果リタイアした組なのでもういっかなって、思ってます。


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