ザルツブルクで50cmのモーツァルト像200体が2週間で盗まれる

昨日、ズートン・ワン ピアノ・リサイタルの東京公演が完売となりました。ありがとうございました。感謝いたします。そして、、、楽しみに待とうぜ!来月の全国ツアー7公演の詳細は特設ページに行って確認してください。

さて、世の中はなかなか厳しい。というか、そもそもこういうことが起こる前提で作っているとはおもいますけれど、改めて残念な結果になったというお話。

ドイツ人アーティスト、オットマー・ヘールが製作したモーツァルトのミニミニ像230体が、2週間前にザルツブルクに登場。いわゆるインスタレーションで、高さ50センチ、金メッキで出来ている。ところがこれがどんどん盗まれ、もはや残り20体ほどになってしまった。盗まれるスピードが速すぎる。損害額は19000ユーロとありまして、300万円を超える。

盗むなんてとんでもない?日本だとこうはならない?日本もどこまで治安がいいのかはわからないのですが、金色に塗ってあるからお金になるかもしれない、と考える人もいるかもしれませんね。ここまで高速でなくならないかもしれないですが、ちょいちょい消える、ということは起こりうるかもしれません。

中国には大量の監視カメラがあって、盗んだらすぐばれるよ、と言われたこともありますが、どうでしょうか。

とはいえ、単に悲観している、というわけではなくて、2023年にはバイロイトで、同じ製作家によるミニワーグナー100体が一夜にして全部なくなるということもあったようなので盗まれるのも話題作りでもあるかもしれませんね。

本物のバナナを壁につけただけのアート→誰かがたべちゃった、それもアート、みたいなコンセプト、あるいはそこにも意味を見いだしていくというやりかた。盗まれることがいいことだとはいいませんが、その事実を知ってどう考えるのか、というところまでがセット、みたいな。

しかし窃盗は犯罪ですから、やってはいけませんね。マネしてはいけない!

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