ロイヤル・フィルによる国民2000人への調査の結果、87%が政府による芸術支援の強化を望んでいるという結果が明らかになったそうです。のみならず、これは過去最高の数字で、2024年の調査の時の76%から大幅に上昇しているとのことです。
回答者のうちの25%以上が、あらゆる背景をもつ若者たちが芸術に触れられる機会を増やすことが最優先事項だと回答し、小学校における音楽教育への資金の増額を求めているとのこと。また若い芸術家のための奨学金支援に関しても、支持があつまったそうです。
強化を最も支持しているのは、ロンドン在住の人たち(91%)、それから25歳未満の人たち(93%)とのことで、この結果にもいろいろ考えさせられますね。
世界各国、音楽業界はなかなか予算が厳しい感じのところも多く、とりわけオーケストラやオペラハウスなど、大きな団体であればあるほど、お金はかかる。関わっている人の数も多く、お金が足りないの!ということになりがちかもしれません。自助でなんとかせい。というのももちろんですけれども、そこでなんとかならない部分もあるかもしれず、そこを何とかお願いしたいです。ということですね。
この結果を受けて各人がより積極的に行動し、イギリスのアート関係者が、イギリス国内にとどまらず世界各国でイギリスの音楽を、イギリスの音楽家たちによる演奏を届けていく支援が継続的に行われるといいなと思います。
日本に目を向けてみましても、さまざまな助成金がありますけれど、そういったものがカットされていくことなく、今後も増え続けて行くことを願いたいです。もちろん、そのような助成金の上にあぐらをかいていくわけではなく、助成金とともに成長していく、よりよいものを目指す。そういうスタンスで望まなければならないと思います。
今週もストイックに望もうぜ!


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