1996年から30年の間首席チェリストを務めていたカーター・ブレイが引退するということだそうです。首席奏者としてチェロ協奏曲もこれまでの79回演奏したということだそうです。
現在71歳。引退に関しては遅すぎるよりも早すぎるほうがいい、という事を語っていて、引き際の美学ですね。若者に道を譲る。大切なことです。Wikipediaをみますと9歳でヴァイオリンをはじめて12歳~チェロを学んだとありますけれど、めちゃくちゃ遅くないですか。遅くても激しく活躍ができることもある。何事にも例外はあるということですね(とはいえ9歳より前に全く音楽に触れていなかったか、なにもやっていなかったのか、というところまでは見えませんね)。共演した指揮者っていうのがアバドにマゼールにマズアにビシュコフにドホナーニなど。うむ。豪華ですね。
素晴らしいことだ。そしてソリストとして最後のコンサートが7月29日で、この日はドゥネーヴの指揮でサン=サーンスの1番を演奏する。もしかするとこの公演がそもそもの最後の公演かもしれませんね。お疲れ様でした。
話はズレていくのですけれど、いま世の中は若い者もしくは老人がもてはやされる時代になっていて、なかなか引退という言葉も言い出しにくくなってきている時代かもしれません。本当に心身共に充実したミドルエージの方々がないがしろになりがち(そう感じているだけかもしれません)なのは、どうすればいいのだろうか。
輝けるおっちゃんおばちゃん
というムーブメントみたいなものも出来ていけばいいのではないか、と思うのですがどうでしょうか。自分もおっさんになって長いですが、自ら燃えあがっていこうと思うところである!うむ!
それでは歯磨きしてきます。清潔感あるおっさんを目指して。


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