ズービン・メータは来月で90歳。そろそろ大陸横断は難しいのかなと思っていたのですがまだまだ!いまはウィーンにいて、ウィーン・フィルを指揮している。明日も公演があります。
ちなみにウィーン・フィルのアーカイブはだいぶ充実しておりまして、様々な絞り込みができるようになっておりまして、zubin mehtaでも検索をすることが可能。1842年の記念すべき第1回コンサートから現在にいたるまで、なんとなれば将来まで、決まっている分を調べることが出来まして、ムーティで検索すると2027年5月まで検索ができます。来年度の公演までが出ているということですね。
ではメータで検索するとどうか。1842年以降今年12月までの間になんと361回も出演していて、もうすぐ一年が経過せんとしている。365日近くもウィーン・フィルと同じステージに立つとか、すごい!現役ではもっとも多いのに違いない。いや、まてまてムーティも多いか、と思って調べたところ、ムーティは519回!ムーティの勝ちであります。それだけウィーン・フィルに愛されてきた指揮者だということでしょうね(めちゃくちゃ怖いらしいですけれど)。
ちなみにそのほかウィーン・フィル登場回数が多そうな人ってだれでしょう。フルトヴェングラー367回、マゼール365回、カラヤン292回、クナッパーツブッシュ192回、小澤征爾160回(seijiやozawaでヒットしないので、これはどういうことか!と2秒ほど錯乱したのですが漢字で検索したら出ました)。リヒャルト・シュトラウス106回。なるほど。検索が楽しくなってきましたけれど、これ以上にウィーン・フィルを振りまくっている人はいるでしょうか。
いずれにせよ、現役ではおそらく2番目にウィーン・フィルを振っていて、歴代でも4番目ぐらいに振っている、それがメータ。そのメータに先週、ウィーン・フィルおよびハンス・スワロフスキー・アカデミーから記念の指輪が贈られたということでして、このあと少なくとも来年度まではメータの公演は組まれていませんが、もしかすると明日のコンサートがメータ最後の登場となるかもしれず、もうお歳がお歳だけに、一期一会という言葉が相応しいかとは思いますが、どういう演奏会になったのかが気になるところですね。
同じく気になったあなた方は、来月ウィーン・フィル8人が来日するイベント(弊社の招聘:ウィーン八重奏団)が発生するので、ぜひ、足を運んで、私から情報をゲッツしてください。高崎と東京公演は完売、兵庫も残券少なくなっております。福岡と豊田も購入可能。急げ!!


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