9年かけ建築される上海グランドオペラハウスは今年中に完成予定

上海に新しいオペラハウスが作られていて、今年中の完成が見込まれていて、しかもノルウェーのスノヘッタの設計だという。これはどんなすんごい感じになるのかと思って観てみましたら、いわゆる地味目の形をしていまして、いや、きっとすんごいんだろうと思いますけれど、北京のNCPAみたいにバーン!ババーン!!いや、NCPAには二回行きましたけれど、あそこはすごいですよ。光り輝く銀色の玉子。えっ、真ん中はオペラハウスなの!その周りをぐるっと360度歩けるの?わけわかんない、って2回行って2回とも思いましたけれど、そういう奇抜なインパクトはないですが、実際スノヘッタだから凄いんでしょう。

凄い、である必要もないかもですけれど。扇形っぽい外側の階段状の部分はやはり扇をイメージしているようです。今年中に完成するとのことなので、完成した暁にはぜひいっぺんいってみたいものだと思いますね。イメージ図とか工事中の画像だけではわからないものもいっぱいありますし。とりあえず写真がいっぱい見たい方はこのあたりとかからどうぞ。

白い外観、大きなガラス窓(電気代かかりそう)。しかも365日、24時間オープンということになっているようで、オペラハウスが24時間空いている理由ある?と思いますが、24時間で《指輪》が上演したくなっても対応可能。24時間テレビの収録もお茶の子さいさいということになりますね。ていうか、お茶の子さいさいって今時使いますか。ていうかお茶の子さいさいってそもそもどういう意味なんでしょうか。

上海には上海シンフォニーホールに一度だけ行きましたが、あそこも外観はそこまでバーン!!ドカーン!ではないですけれど、内装がすばらしく、音響も(永田音響設計です)美しく、うわー廊下にこんなに音が飛んでくる!と、ちょっとずれたところで感動しました。

上海グランドオペラハウスも永田音響設計とありますので、感動的な音空間が生まれているに違いないと思っています。とはいえ、ちょっと行ってくるね、という距離でもないというのが絶妙というか、やはり日本から行くとなりますと、よっこらしょ、もう少し気合いがいるかな、ぐらいの感覚でしょうか。

2000、1200、1000の3つのホールがあるとのことなので、かなり巨大ですね。日本にはこれだけのホールは今後なかなか建てることは難しいでしょうなあ。こう、前向きな感じがしてすごいなあと思いますが。

そう言わんと、我々も前へ進まん。

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