Apple Music Classicalと新たに4団体がパートナーシップを締結

みなさんは、聴いていますか。アップル・ミュージック・クラシカルを!

私は、聴いてないよ!!なぜならGoogleのPixelを使っているからだよ!!(Appleつかってないからです。ノートパソコンはWindowsです。かろうじてiPadは持っていますが、これは子どもたちがにゃんこ大戦争というゲームをやるだけにほぼ特化しています)。

アップル・ミュージック・クラシカル、そんなことでいちども聴いたことがないので、どれだけすごいのかよくわかっていませんが、たぶんとてもいいのではないか、そのように勝手に想像しています。普段音楽を聴くならナクソス・ミュージック・ライブラリーを使っています。あるいはSpotifyで聴くこともあります。

このたびアップル・ミュージック・クラシカルがあらたに4団体とパートナーシップを締結したそうです。新たに4つの団体が音源を提供する事が決まったようで、それがどこかというと、アスペン音楽祭、リンカーンセンター室内楽協会、香港フィル、そしてヴェルビエ音楽祭ということだそうです。

アスペン音楽祭という名前は、やはり昔アスペンという名前の会社に勤めた経験のある人間としては見逃せないというか、日本人の心にはあまりアスペン音楽祭という名前は響かないかも知れませんけれど、私の心には響く。個人的な体験、それが世の中大事なのだ。

香港フィルはタルモ・ペルトコスキをゲッツした最近のニュースもありますけれど、人々の話題に載せるのが上手、もしくは、話題に載せようと戦略的にやっているのかもしれませんが、こうして目に触れる感じで出てくるのはすごいというか素晴らしいというか、やるなおぬし!!という感じであります。

一瞬なりと、iPhoneを買うのはどうか、と思ってしまったもんね(思いとどまることに成功しました)。

今日も暑そうなので、皆様におかれましてはぜひ屋内で、アップル・ミュージック・クラシカルを聴いてお過ごしください。

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