世界の音楽ニュース– category –
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アーノンクール没後10年を記念し、ウィーンの旧自宅にプレートが設置される
20世紀におけるもっとも重要な指揮者の一人、ニコラウス・アーノンクールは1926年うまれ、2016年に死去。1953年にコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンを設立し、古楽というジャンルを牽引した偉大な人物でした。そうかもう没後10年なのか。 古楽だけにと... -
メトロポリタン歌劇場の苦境2026
メトロポリタン歌劇場はしんどいらしいというようなことを何度も書いているような気がするのですけれど、ニューヨーク・タイムズ紙にまたかなり長い文章が出て、こうだぞ、ああだぞ、と数字を使いながら、このままじゃだめなんじゃないかというようなこと... -
メンタルを病んだ人への処方箋は「クラシック音楽のコンサート」
生きにくい世の中です。物価はあがる一方で給料はあがらない。そもそも職に就けない。仕事していても人間関係は楽ではないし、仕事もつらい、、、。彼氏彼女に振られて、、、。さまざまな理由でメンタルを病む人は多いでしょう。 私も健康であれとねがって... -
ボストン交響楽団がアンドリス・ネルソンスとの契約を延長しないと突然発表
もともと任期は2027年の夏までとなっていたところ、かなり突然の発表あったということで驚きの声、あるいは、当然といった声があがっています。ニューヨーク・タイムズ紙は「ボストン交響楽団、音楽監督との契約を突然終了」という記事と「マエストロの失... -
クライバーン・ヤング・ピアニスト・コンクール出場者の募集始まる
あれ?ジュニアっていう名称じゃなかったっけと思ったんですがどうやら名称を変更したようです。ヤング。そもそも通常のコンクールがヤングのためのものですが、もともとのクライバーン国際にはヤングという名前がつけられていないから、ヤングと書いても... -
フランスとベルギーのオペラハウスがタッグを組んで環境負荷の低減に挑んだコレクティフ17h25とは
オペラには舞台装置があって、時としてめっちゃゴージャスで、時に簡素だけどめちゃくちゃ作り込まれていて、なんにせよお金がかかるものであります。このご時世、しかしそんなことばっかりも言ってられない。節約は大切です。お金も、おして環境にも優し... -
ベルリンのフィルハーモニーホールがあと数年しか持たないという噂
うわさ話に耳を傾けるほど閑ではない!という皆様がほとんどだと思いますけれど、しかし壁には耳があって、障子には目が生えています。えっ!壁から耳?なんていうホラー!!!えっ障子に目があるって?ウーッララー! こういう故事成語っていうんですかな... -
ロンドン・フィルの次期首席指揮者はパーヴォ・ヤルヴィ、2028年から
東京にはプロフェッショナルなオーケストラがいったいいくつあるんですかすごいですねという話題になることがたまにありますけれど、ロンドンもなかなかおおいよねって思います。あとはモスクワも多い印象。東京の場合は10を超すわけですがロンドンはどう... -
チューリッヒ歌劇場でバロック祭り
新たに創設されたチューリッヒ・バロックというタイトルの音楽祭は毎年行われるようです。音楽祭という名前はとても甘美で、なんかおもしろいことがやってるねんな、という気持ちに、それだけでさせられます。なので雨後の竹の子という言葉がありますけれ... -
ウィーン・フィルがニューヨークでナット・キング・コールを演奏
ウィーン・フィルは1842年に設立され、オットー・ニコライがその第1回目公演の務めました。その時から数えて184年が経過しているのです。 なんと現在10677回分のコンサートの情報が掲載されているウィーン・フィルの充実のアーカイブを見ますと、第1回目の... -
エマーソン弦楽四重奏団の最後の旅の様子を追ったドキュメンタリー映画が公開
弦楽四重奏団が映画になるというのはどういう風の吹き回しでしょうかとも思うのですが、ならないよりはなったほうがいいに決まっている。とてつもなく小さなオーケストラであります弦楽四重奏団というのはいったい何なのか。ふにゃふにゃ曲がりくねった楽... -
ハープ・アルパート名誉賞をドゥダメルが受賞。賞金1億5600万円
ハープ・アルパート名誉賞、はてな、耳にしたことがないなと思ったのですがそれもそのはず、今回初めて授与される賞のようです。 ハープ・アルパートはどなた。アメリカ音楽界の重鎮であります90歳。まもなく91歳。ザ・ティファナ・ブラスというバンドのリ...
