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ヴァイオリン協奏曲の演奏中、指揮棒がヴァイオリンに当たり地面に落下
心臓発作を起こしそうになった、と本人が語っていますがまったくその通りでしょう。チェコ出身で、青いスペシャルなヴァイオリンを演奏することでも知られるパヴェル・シュポルツル(日本にも何度か来日している)が、チェコのムラダー・ボレスラフ室内管... -
チェコ・フィルの首席指揮者で芸術監督セミヨン・ビシュコフ(71)、2028年で退任
チェコ・フィルと言われてどんな指揮者の名前が浮かぶのか。クーベリック?ターリヒ?アンチェル?ノイマン??ビエロフラーヴェク??それともア・・・・・・アシュケナージ???長期にわたってつとめたのはノイマンの21年、ターリヒの合計20年。どちらもチェ... -
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団との契約を2029年まで延長
もともと2026年までだったところを2029年まで延長ということで、これまた素晴らしいことであります。イシュトヴァン・ケルテスが首席指揮者になるはずだったんだが水難事故で死んだためならなかったという歴史もある。フルシャは2016年から首席指揮者なの... -
ヤクブ・フルシャ、バイエルン文化賞を受賞
今日は我が家にとって特別な日です。特別な日というのは嬉しいですね。こどもの誕生日だからです。誰が何歳になったのかは内緒だが、ポッキーの日であり、ドストエフスキーと同じ誕生日であることから、将来は大変な大物になることが予定されているわけだ... -
ウィーン交響楽団の首席指揮者が決定。もとコントラバス奏者
パンパカパーン。ファンファーレやぞ。ウィーン交響楽団の首席指揮者が決定しました。 ウィーン交響楽団はウィーン・フィルと並びウィーンの音楽界の象徴。数々の巨匠たちが指揮してきたド名門です。最近ベームとバックハウスの映像見たぞ。スタジオで撮っ... -
ドヴォルザークの一時間のピアノの秘曲
いやー、本当に自分の知っていることっていうのは少ない、と思いますよね。 ドヴォルザークの壮年期にこんな巨大なピアノ作品集があったなんて知らなかったなあ。1時間近くかかる、13曲からなる「Poetical Tone Pictures op. 85」。詩のような、音で描いた... -
ロイヤル・オペラ・ハウス、パッパーノの後任はフルシャ(ロンドン在住)
イギリス、ロンドンを代表するオペラハウス、ロイヤル・オペラ・ハウスは長らくイギリス人アントニオ・パッパーノが率いてきました。再来年(2024年)にその長い任期が終わりを告げ、パッパーノはロンドン交響楽団の音楽監督になります。そして後任はなん...
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