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エリザベート国際コンクールは今日からセミファイナル
私の体重はここのところ絞られはじめている(早朝ランニングというかウォーキングプラスちょっと走る、の効果が出てきたか。千里の道も一歩から)。そして、こちらの方がそんなことよりもはるかに重要なのだが、エリザベート国際コンクールも激しく絞られ... -
エリザベート国際コンクール(今年はヴァイオリン部門)、本日スタート
よーい、スタート!! 我が家でこれをやると子ども達が一斉に走り出すのだ。 こういうことを書けるのもあと数年であろうと思うと涙が出る。ギタリストのシャビ・ディアス=ラトーレが去年言っていたのですが「自分にも娘がいて、もう成人しているんだが、... -
東京国際ヴァイオリンコンクールとはなんなのか
いきなり見つけたんですが、東京国際ヴァイオリンコンクールの優勝者が決定と。東京藝大で開催されていたと。なんじゃこりゃ。 どういうこと?そんなコンクール知らんな、と思って日本語で調べても全くなんの情報も出てこない。かろうじてぶらあぼには情報... -
シベリウス国際コンクール2025の詳細が発表
北欧を代表する大酒飲み、いえ、大作曲家のジャン・シベリウスを記念して開催されてきているのがフィンランド、ヘルシンキのシベリウス国際コンクール。第1回はカガンが優勝し、第2回はコーガン。そしてムローヴァ、カヴァコス、バティアシヴィリ、クーシ... -
エリザベート国際コンクール2024ヴァイオリン部門の出場者決定
エリザベート国際コンクールはベルギーのブリュッセルで開催されるコンクールです。世界でもっとも重要なコンクールの一つと言われ、だいたい毎年開催されます。5月に行われます。ヴァイオリン、ピアノ、声楽、それからチェロの部門がいまあって、年ごとに... -
リーズ国際コンクールに新ルール導入
リーズ国際コンクールと言われて詳しい方ならルプー、ペライア、シフ、内田光子、フォークトといった名前が出てくるでしょう。シーララ、ソヌク、グリャクぐらいまで出てきたら相当で、前回の覇者ベイセンバエフはカザフスタン人、98年生まれ25歳とまで言... -
すぐやる課
毎朝ぐずぐずして着替えすらままならない子どもたちに対して「やらないといけないことはさっさとやりなはれ」と口を酸っぱくしているのですが、彼らがやるようにならないのはどうしてであろう、とつらつら考えてみるに、どうやら私自身がよい手本にならな... -
ブルージュ国際古楽コンクール2023優勝者日本ツアー 特設ページを公開しました
君はベルギーの古都、世界遺産の街ブルージュを知っているか。 なに?知らない?そうか、じゃあ今日からもう君は知っている。なぜなら、この文章を読んだからだ。また一つ、脳にシワが増えたね。 ベルギーの首都ブリュッセルから電車で左上の方向へ約1時間... -
プラシド・ドミンゴのオペラリアコンクールは30周年
出遅れましたが、先週南アフリカのケープタウンで開催されたオペラリアの優勝者をお知らせいたします。このコンクールは大巨星テノール&バリトンのプラシド・ドミンゴが開催してるコンクールで、名前を見ればお分かり頂けるとおり、オペラとアリアという2... -
ジュネーヴ国際コンクールのフルート部門で優勝したのはフランクフルト歌劇場の副首席
スイスのジュネーヴで長く開催されてきたジュネーヴ国際コンクールは管楽器部門が特に注目を集めるコンクールで、優勝者や受賞者が華々しい活躍をすることでも知られています。 古くはオーレル・ニコレ(なんでか知らんけどニコレは1942年と48年の2回優勝... -
ブザンソン国際指揮者コンクール、今回の優勝者はフランス人の25歳
1951年に創設された若き指揮者のためのブザンソン国際コンクールは、日本でもよく知られたコンクールです。最近では山田和樹や沖澤のどかが優勝していて、なによりも1959年、バイク片手に船でフランスに乗り込んでいった小澤征爾の話は今読んでもバチクソ... -
次回、2025年春開催の第17回ヴァン・クライバーン国際コンクール詳細が発表に
まじか、こないだユンチャン・イムが優勝したばっかりやないか、と思うのですが、時間が経つのは早い。まっこと、矢のようだ。いまや世界でもっとも注目されるコンクールの一つになっているヴァン・クライバーン国際コンクールが次回の開催概要を発表しま...