世界の音楽ニュース– category –
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ウィーン放送交響楽団の首席指揮者が交代へ
マリン・オルソップが2019年から首席指揮者を務めていましたけれど、その間オーケストラ存亡の危機みたいな時もありましたけれど、乗り越え昨年も日本にやってきてツアーをしていった。そうウィーンの第三の男、間違えた、第三のオーケストラ、ウィーン放... -
エドワード・ガードナー、サンカルロ劇場を巡る「マフィア」発言で謝罪
ナポリには一回だけ行ったことがあって、青の洞窟にも行きかけたのだが、波が高くていけんかったんですよ。島(カプリ島)までは行けたのですが、その先の船が出なかった。戻りの船も、行き先がナポリではなく急遽ソレントになりまして、帰れソレントへと... -
フランスではTGVでコントラバスを運ぶことが可能に
日本の高速鉄道は新幹線。フランスはTGVです。ティージーヴイでもいいし、テジェヴェ、と発音してみるともっとそれっぽく聞こえるから要注意だ。過度に格好を付けたり、知ったかを噛ますと嫌われるぞ? で、テジェヴェなんですがね、前々から行けるように... -
ラヴェルの世界初演、ドゥダメル指揮ニューヨーク・フィルで来月。
ラヴェルの未発表作品が発見されて、それが世界初演されるぞという話ですね。おや、最近もそんな話が、と思ってみたら違う作品だった。 https://officeyamane.net/ravel-chanson-galante/ どういうこと。今回世界初演されるのはセミラミス、ってんだ。どう... -
昨夜、パリのシャンゼリゼ劇場で火事騒動
オー・シャンゼリーゼー。オー・シャンゼリーゼー。←古い。 子どもの頃は「シャンゼ・リゼ」だと思っていたんですが、本当は「シャン・ゼリゼ」です。いや、もっと言うと、Champs-Elyseesなので、読まないスペル多過ぎ問題がここに発動するわけだ。読めや... -
ドナルド・トランプ、ワシントンの総合文化施設、ケネディセンターの理事長に選出され(せ)る。
自分自身を理事長に任命するというのはありなのか。などと思うこともありますけれど、ドナルド・トランプの改革のスピード感?ドラマチック感には驚かされることしきりであります。 こんどはワシントン・ケネディセンター(オペラハウス、コンサートホール... -
ウィーン楽友協会からユニバーサルエディション(楽譜出版社)が去る。今年中に。
ユニバーサル、ドイツ語風に発音するとウニヴェルザールという楽譜出版社がありまして、クラシック音楽をやっている人であれば「奇妙な赤いやつ」「白くて模様のついているやつ」、そういった楽譜が脳裏に浮かんだことであろう。今まさに手にしている、と... -
ショパンが好んだピアノ、プレイエルに夢中になったイギリス人の話
プレイエルやエラール、という単語はピアノを勉強した人間にとっては甘美な響きを持つ言葉ですね。なぜなら、ショパンが好んで演奏していたことで知られるピアノメーカーの名前だから。 いまやコンサート会場にあるピアノというと、ほぼスタインウェイ一色... -
【訃報】アルゲリッチが「センセーショナル」と表現した伝説のイタリア人ピアニスト、マリア・ティーポ(93)
マリア・ティーポが亡くなりました。ああ。 1931年ナポリ生まれ。ブゾーニの弟子だった母親からピアノを学び始め、カゼッラに師事。17歳でジュネーヴ国際コンクールで優勝(というか16歳だった1948年で第2位に入り、翌年1949年に優勝)。 若い頃の演奏はア... -
スイス・ロマンド管弦楽団、VRヘッドセットアプリをリリース
スイス・ロマンドという名前を見るとエルネスト・アンセルメという指揮者の名前が自動的に浮かぶぐらいに老人です。 いまはジョナサン・ノット。もうすぐ10年経ちますか。 さて、猫も杓子も3Dテレビという一瞬の時代があってすぐに消えましたが、VRってい... -
ハーゲン弦楽四重奏団、解散へ
皆様ごきげんよう。日曜日の朝です。昨夕は馬さんの店の出前のお料理を頂きまして、とてもおいしゅうございました。ありがとうございました。 そうして、気がつきましたもう今朝になり、ぐったりと目を覚ましたところ、ハーゲン弦楽四重奏団がどうやら解散... -
史上最高額かと言われたヨアヒム所有のストラド、はるか届かず
これはいいことなのか悪い事なのか。どっちだ? ゴーゴーどっこらしょ!!いいか、わるいか、どっちだ!!いいに、きめた!! と言うわけで、「いい」前提で話を続けますね。 かつてヨーゼフ・ヨアヒム(ブラームスの心の友、のち亀裂)が所有したストラデ...