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ロサンゼルス・フィルのコンサートでハプニング。チャイコフスキーの交響曲第5番第2楽章の演奏中に女性が叫ぶ/うめき声を上げる
【注意】以下のブログは性的かもしれない内容を含みます。 クラシック音楽のブログでこんな脚注を書くことがあるだなんて全く思いもよりませんでした。 そりゃあクラシック音楽はもともと品行方正ではありません。まずもってね、作曲家が乱れている。殺人... -
フィルハーモニー・ド・パリの大ホールは3日連続で大物がキャンセル
GWですね。GW、してますか! GWで判らない方のためにご説明するとゴールデンウィークですねっていうことです。 このように略語は判らない人にはしばしば全くわからないものなので、私はなるべく使わないようにしています。GWはまだ判るほうかもしれません... -
ベルリン・フィルで4人の管楽器奏者が試用期間を通過、晴れて正式メンバーに。めでてえ。
・・・・・・ホルンが2人だろ、クラリネットが2人だろ、足して4人だろ。間違ってないだろ・・・・・・ブツブツ。 最近、我が家の下の子ちゃん(3さい8かげつ、女子)も数字とか計算とかそういうのに興味を持ち始めたのか、昨日なんか14っていう数字を読めたんで。教え... -
ダラス交響楽団でサプライズ!!『春の祭典』演奏後にプロポーズ→成功
プロポーズ大作戦、いいですね。私にもそういう時があった、かもしれないし、なかった、かもしれない(恥ずかしげに語るやつ)。その結果として家族ができたわけです。オー、シャンゼリーゼー(歌ってごまかすやつ)。 アメリカはグレートなことが大好き、... -
集まれ!超高齢ピアニストたち
輝ける大人たち。 素晴らしいではないですか。ピアノは生涯のお友達。左右のバランスのとれた姿勢で演奏するので、おそらく健康にもいい。 このたびフランスで108歳のピアニストが録音をリリースするというニュースを目にしまして、すげーわ、どういうこっ... -
アンジェラ・ヒューイットが語る記憶力と絶対音感の関係
アンジェラ・ヒューイットはバッハ演奏で世界的に幅広く知られているピアニストですね。バッハの全部の鍵盤ソロを演奏するって言う壮大なプロジェクト「バッハ・オデッセイ」、日本でもやっていましたね。ほんで、ピアノをやっている方なら常識なのですが... -
モーツァルト・イン・ザ・ジャングルの原作者、ブレア・ティンドール死去(63歳)
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」はもう観たかい? そういえば観たよねと思って調べて見たら2014年にスタートした作品じゃった。もう9年も前なのか!我が社には子供たちはまだ誰も就職して(生まれて)いなかった時だな!と私はすっかり驚いたので... -
オーケストラの指揮者のタイトル(肩書き)はそろそろ世界共通のものに揃えてはどうか
オーケストラには演奏する演奏者たちを率いる指揮者がいるものとたいてい決まっております。野球には監督がいるもの、サッカーだってそう、オーケストラもそうです。このところ、イギリスのフィルハーモニア管弦楽団において2人の指揮者がたてつづけに指揮... -
今夏ロシアで開催のチャイコフスキー国際コンクールには41ヶ国から742人が申し込みがあったとコンクールが発表。日本からも応募多数と公式に記載あり。
戦争の終結が見られる様子はありません。しかし今年の夏はモスクワおよびサンクトペテルブルクでチャイコフスキー国際コンクールが予定通り開催されます。 このコンクールに参加することに関し私個人としては「あまり積極的であってはいけない」と考えてい... -
躍進する女性指揮者。BBCプロムスでは史上初めて、オープニングコンサートとクロージングコンサートの両方を女性が指揮する。
世の中から「女性指揮者」という言葉がなくなること、それがゴールなんだと思います。 つまり指揮者というものは男性の職業でもあり女性の職業でもあるという認識が世の中に完全に行き渡り、別に改めて男性指揮者とか女性指揮者とかいう必要がない、そうい... -
超人プラシド・ドミンゴ82歳、まだまだ現役。この夏はキャンセルした大ソプラノ歌手の代役としてミュンヘン・オペラ・フェスティバルに登場しリサイタルを行う。
どこまで行くんだろうか。むしろどこまでも行って欲しいと思うのは私だけでしょうか。 プラシド・ドミンゴは今年82歳なんですよ。82歳でまだステージに立つとか、歌手としてはその事実だけでヤバい。どんだけやねん。化け物、怪物くん、超人、神、ネ申、い... -
サンタフェ・オペラが太陽光発電を導入
アメリカの南西部、ニューメキシコ州にあるサンタフェ。ここは年間なんと320日が晴れ。つまり太陽光発電にはもってこいってことだ。 その昔、太陽光発電は「ぜってーペイしねー」(おや汚い言葉を使うな?)と理解していたのですが、その情報はアップデー...