オフィス山根の2024-25シーズン予定をお知らせいたします

先日ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXIの公演にご来場頂いた皆様、繰り返しになりますが、ありがとうございました。今年度はこれから海外アーティストの招聘にもエンジンがかかって行きますので、ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

あっという間に時間はたつもの、今月はウィーン・フィルの若き新コンサートマスター、ヤメン・サーディのリサイタルがございます。武蔵野公演は完売しておりますが11月22日(水)浜離宮公演はまだ座席に余裕がございますので、ぜひご検討ください。

12月にはアンドレア・ロベルト(ギター)、2月にアリス・アデール(ピアノ)、3月は山下愛陽(ギター)。アデールは日本に来たこともなく、なかなか無名なだけに券売で苦労するかと思っていたのですが、あっというまにほぼ完売となり、皆様の高いご関心に感謝しております。

さて、今年度ではなく来年度。この年度という考え方がややこしくて私は苦手なんですが、西暦と元号みたいなもん?日本は4月から年度が始まる。だが欧米は9月から。そして日本のオーケストラも4月始まりのところと9月始まりのところがあったりする。なんなら私は年度をやめて「年」で考えるのはどうかとも思うのですが、とりあえず来年度は4月→3月で考えますね。

実は以下のページはコンサート主催者向けにこっそりと作っていたものですが、今日ここに、全世界に(おおげさ)開陳するものである!ババーン!!みてやっておくんなせえ。

来年度といいつつ3月末に来日する2023ブルージュ国際コンクール・チェンバロ部門覇者マチェイ・スクシェチュコフスキ、4月には東京・春・音楽祭でシェーンベルクスペシャルを演奏するディオティマ弦楽四重奏団、5月にヴァン・カイック弦楽四重奏団、7月にはヤメン・サーディと中川優芽花(*)によるデュオ・リサイタル全国ツアー、そして吉田志門のリサイタル。8月はサヴァールの横浜公演で速報チラシをお渡しいたしましたがパオロ・パンドルフォ(*)がバッハの無伴奏全曲を演奏。9月はギターの超絶天才マルシン・ディラ、そして中川優芽花がまた帰国してオーケストラと共演、9月には3月に引き続き山下愛陽が都響と共演、サントリーホールにデビュー。10月はシュテファン・テミングがリコーダーの楽しみを爆発させ、12月に6年振り、ベルリンのRIAS室内合唱団(*)が来日します。実は1,2,3月がいまのところお休み状態ですが、何かあるかもしれないし、ないかもしれないであろう。

そんな感じで、ドドッと行ってみようと思っておりますので、今後また来年度の企画も増えるかもしれないけれど、まあそのときはそのときで。おもろい話はギリギリになってやってくるかもしれませんから。ぜひ楽しみにしていてください。

LINEでオフィス山根公式のお友達になっていただくと弊社主催公演を逃すことはありません&LINEのお友達の方々には必ず割引販売を致しますのでよろしければお友達になったってください。(*)印のついた案件が主催公演あり予定の企画です。

それでは本日もごきげんよう。

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