オーケストラ– tag –
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仕事を大事にするあるいは人間関係の大切さについて
皆様に迷惑をかけまくっているので、他人のことをどうこう言えるような人間ではありませんけれど、仕事に関して気をつけなければいけないと自分を振り返る機会となるようなニュースを目にしました。 何かというと、シカゴ交響楽団で試用期間中の首席ヴィオ... -
59億円あったら何をする?
億単位のお金なんて考えたこともないぐらいちっぽけな人間でございます。 59億円ね・・・。これだけあったらいったい何が出来ますでしょうか。あんなことやこおんなこと、夢が膨らみますね。昨今の、給食の会社が激安で請負って倒産とか、そういう悲しい話... -
コンサートの妨害をする環境活動家のテロへの正しい対処法
環境活動家が今度はスイスのルツェルン音楽祭に現れました。しかも今回は演奏のまっただ中に現れた。さらにはブルックナーという、クラシック音楽といっても古今東西いろいろあれど、最もコアな客が集う、最もオタク的要素の高い、最もやべー演目だ。おや... -
クラシック音楽に足りないのは(求められるのは)ワクワク感である
何を言うてんのや、と言われるかもしれません。クラシック音楽は静かに座って聴くもので、派手にワーキャーと騒ぐようなものではない!不謹慎だ!という声も聞こえてくるようだ。 でも待って。じゃあみなさんは何を求めてコンサートに行くのですか。非日常... -
オーケストラのコンサートが聴きたい人の割合:84%
ロンドンのオーケストラの調査によると84%がオーケストラを聴きたいと思っているそうです。ソースはロイヤル・フィル。 ロイヤル・フィルは毎年いろいろ調査をしていて、そしてそれを公表していてとても面白い。この調査は純粋に調査のためにやっているの... -
【インタビュー】ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに昨年秋25歳で就任したヴァイオリニスト、ヤメン・サーディ
今からちょうど三ヶ月後、11月22日(水)に東京の浜離宮朝日ホール(大江戸線・築地市場駅すぐ)にて日本で初めてとなるリサイタルを開催するヤメン・サーディは、昨年秋にウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに25歳で就任し、世の中をあっと... -
ズービン・メータ87歳、デビュー
年を重ね、自身の有終の美という言葉が徐々に意識されるような年齢になってくる。そうなるとやはり思いは故郷に向くということでしょうか。 ずっと、何十年も日本に住み100%日本語で生活していたヨーロッパ出身のシスターが、なくなる直前は母国語で何かを... -
プレトニョフが作ったラフマニノフ国際管弦楽団とは何なのか
ロシア出身の大ピアニストで指揮者で作曲家のミハイル・プレトニョフが戦争後に祖国ロシアを出て、スロバキアの首都ブラチスラバに新しいオーケストラを作ったらしいと言うこと、そしてラフマニノフの名前がそこに冠されていることは知っていました。すな... -
ドイツ人ヴァイオリニスト、母のおよび仲間のオーケストラ奏者の毒殺未遂容疑で告発される
ドイツのシュレスヴィヒ=ホルシュタイン交響楽団で演奏する62歳のヴァイオリニストが告発されました。昨年9月に老人養護施設で暮らす93歳の母親の食べ物に殺鼠剤を混ぜ毒殺しようとした、また同じ月に、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン交響楽団のツアー中... -
集まれ日本のアマチュア!ベルリン・フィルが日本のアマチュア音楽家約100人を募集、サントリーホールで芸術監督キリル・ペトレンコの指揮で演奏できる!
これはすごい。 Be Philと名付けられるアマチュア・オーケストラが結成され、一夜限りのお祭りだ。キリル・ペトレンコの指揮であなたもサントリーホールで演奏出来る!!なにっ!! Be というのはベルリンのBeでもあり、いわゆるBe動詞のBeでもありましょ... -
壮観。ベルリンの野外コンサートにのべ3万2000人
シュターツカペレ・ベルリンが先週土日に実施した野外公演(ベルリンの中心部ベーベル広場で開催)2公演はなんと二日間で3万2000人の人たちが楽しんだということであります。そのお写真がFacebookに掲載されていて、なかなか壮観です。 もちろん、無料だか... -
ムーティ後、シカゴ交響楽団の音楽監督には誰に?
長文の記事が出まして、何かというと、シカゴ交響楽団の音楽監督、ムーティがその役を終えたその職を次に継ぐのはだれか、という予測ものですね。予想、予測、推測、皮算用、そのあたりの話はみなが大好きですね。私も大好物です。今夜の夜ご飯は我が輩は...