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ドイツの楽器コレクターのコレクションが大量放出

歴史的楽器が大量にオークションにかけられます。お安く買えるチャンス

ルドルフ・エヴァーハルトという鍵盤楽器奏者が昨年お亡くなりになって、所有していたコレクションがオークションにドバーッと放出されるという話なのです。

私は不勉強なもので全く存じていなかったのですが、短いものの日本語のWikipediaページもある方なのでよく知られた方だったのでしょう。エヴァーハルトさんはドイツのヴァッセナッハというところ、ベートーヴェンの生まれたボンから南におよそ60kmいったところあたりにある由緒正しい大邸宅に(!)妻とともに住んでいて、そこに数々のコレクションをお持ちだったと。時々そこでコンサートも開催していたと。

https://konto.galerie-moenius.de/en/28_historische_musikinstrumente_sowie_kunst_und_antiquitaeten/a/7

上のURL、オークションサイトに行くと写真がずらずらずらーっと出るので、興味のある方はご覧になることをおすすめ。ここれでもかというぐらい、いっぱいあるで。気になるオークション開始の金額ですが、わずか10ユーロ(1430円ぐらい)から22000ユーロ(315万円ぐらい)までということで意外とリーズナブルというか、むしろめちゃ安いんでないかい?

一番高いのは1766年ナポリ製のオルガン。9ストップ。これが22000ユーロですね。そうね、わかるわかる。あとは1682年製のヴァージナルが14000ユーロ(200万円ぐらい、上の画像)。これ見た目はボロボロだが本物とかそういう理由でこういうお値段が付いているんだろうなあ。これがもっときれいな状態だったのならいったいどれだけの評価がされたのか、そこも気になるところではありますね。ゴクリ。まさかの億越えですかい?(たぶんそれはない)。

グレーバーのフォルテピアノ7000ユーロ。クレメンティのスクエア・ピアノ500ユーロ。シュトライヒャーっぽい(署名がないんだって)ピアノ7000ユーロ。ていうかめちゃくちゃあるな。

ピアノとか鍵盤楽器だけじゃなくて、ヴァイオリンやギター、ハーディガーディなどの弦楽器やオカリナ、ナチュラルホルンなどの管楽器、聞いたことのないような名前の楽器とかも大量に出ていて、しかもどれもこれも50ユーロとか40ユーロとか、超絶安いのはどうしてか。実はニセ・・・・いや、そんなこたあないだろう。ゴホンゴホン、げふっげふっ。

こんだけコレクションするのはとても場所をとっただろうなあ。

オークションは3月18日の午後1時(ドイツ時間)開始。その前11日から17日まで、現地で楽器の展示がされるそうなので、買いたくてたまらない方は飛んで行かれることをおすすめいたします。なお配送料や配送までの保管料は別途かかるので気をつけられたい。

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