指揮者がオペラで目隠しで指揮→大ブーイング

世の中いろいろな方がいらっしゃいます。

いや、人のことを語るよりなにより、私自身もそういう風に思われているかもしれません。あの人はどうだだのその人だああだだのあまり言うべきではないのでしょうね。明日は我が身というか、今日も我が身、昨日も我が身。

いや、昨日は刺身を食べたぞ。

イタリアには偉大なオペラ作曲家プッチーニを記念したプッチーニ音楽祭というものがありまして、野外でやるらしんですよ。いいですよね。今年で69回目なんだそうですよ。さすがにプッチーニは違うね。場所はどこかっていうと、プッチーニのおうちがあったトッレ・デル・ラーゴというところです。地図でいうと↓ここです。イタリア行きてえ。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 今回の記事も興味深く、読ませて頂きました。
    特に、欧州では、オペラでの奇抜な演出が問題となって久しいですが、指揮者は、オペラで音楽だけに貢献すれば良い存在であるというものではないと強く感じます。上演の関係者やチケットを買った聴衆にとっては、この指揮者の行動は、許せないものかもしれませんが、何故、批判が演出に向かないのか、よく理解できません。
    このようなことが続くと、オペラの演奏会形式上演がさらに加速化され、チケットも高額になっている歌劇場など、先日の記事にあった、バイロイトのように、聴衆が離れていくと感じますが、本当にそれで良いと関係者は考えているのでしょうか。

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