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訃報:フランツ・バルトロメイ、元ウィーン・フィル首席チェロ奏者(享年76)

ウィーン・フィルで長く首席チェロ奏者を務めたフランツ・バルトロメイさんがお亡くなりになったそうです。76歳。一部サイトで77歳と出ていますが、12月23日生まれの76歳のようです。とても若い。お亡くなりになったのは12月1日のことで、突然死だったとのこと。

Cellist Franz Bartolomey gestorben Der Standard

1946年に音楽一家に生まれた。っていうかウィーン国立歌劇場とウィーン・フィルで演奏した人たちの一家なんですよね。すごいわ。政治の世襲はいかんがこういう音楽家の世襲なら、そして本当に優秀なら全く問題ないんちゃう?

書いておきますとおじいさんのフランティシェク・バルトロメイからのウィーンなひとたち。おじいさんはプラハ出身で、マーラーに認められウィーン宮廷歌劇場のクラリネット奏者になった。その息子フランツ(2世)は1938年からウィーン・フィルのヴァイオリニストだったし、今月お亡くなりになったフランツ(3世)もウィーン・フィル。(そしてその息子もチェリストで、ウィーン・フィルではないが、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でチェロの教授を務めている。いやはや音楽一家やのう)。どうでもいいけどフランティシェクてチェコ語でフランツっていう意味なんだね。今日もひとつ賢くなれたね。

ウィーン・フィルのFacebook:

ご著書もあるようだ・・・。さっそく買って読んでみようと思う。ポチッと。

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1967年から国立歌劇場管弦楽団のメンバー、1973年からウィーン・フィルメンバー、2012年まで首席チェロ奏者。日本でもおなじみ、キュッヒルカルテットの創立メンバーのひとりでもあった。ご冥福をお祈りいたします。

そしてその一方で、ウィーン・フィルは次のオーケストラ・アカデミー生の募集を開始している。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、トランペット。締め切りは来年の1月5日。応募出来るのは2024年8月31日の時点で18歳以上28歳未満の音楽家たち。合格すると毎月1000ユーロの奨学金、200ユーロの住居手当、ウィーンの公共交通機関年間パスが支給される。またウィーン・フィルのコンサートで演奏するとその日当も支払われる。

こうやって若い世代に伝統は受け継がれていくのだ!進め若者!!

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