聴衆がキレッキレでそりすべりを指揮して大爆笑

クリスマスですなあ。じつに。

素晴らしいことだと思うんですよ。楽しくやろうぜという気持ちを持ち続けるということはとても大切だ。なぜなら笑顔がエネルギーを生むからですね。昨晩私は名古屋で笑顔に包まれた野外コンサートを鑑賞して大変にこやかな気持ちになりました。内輪ネタというか業界ネタですまんのですが、ミュージックパートナーズという会社の社長さんが、我らがM様と一緒に金山の野外ステージでクリスマス的な音楽を披露してくれたんですよね。

こういう事である。先月、愛知芸術文化センターのバックステージにいた私に対し、Nちゃんというマリメッコさんが「ねー、12月22日暇?ミュージックパートナーズが金山で歌うから名古屋来ない?」その一言で私は名古屋へと飛んだ(実際には電車で移動しています)。営業をおまけでくっつけて。

そしたら大爆笑の舞台とお打ち上げだったので痛く気持ちが良かったのであった。

おや、お隣の国アメリカでも愉快な催し物があったようだ。聴衆の一人がクリスマスのド定番「そりすべり」を指揮させてもらえることになった。そして実際に指揮をしたところあまりにキレッキレだったのでお客様大爆笑というものだ。

ええやん。

演奏する方も大爆笑という収集のつきにくい事態に発展したというのだ。実際の動画をみていただければ全てご理解頂けるであろう。

別角度からどうぞ。

この記事の中にホルンを実際にその場で吹いていた人のコメントがあって、面白すぎたんで見ないようにしていたとあります。こんなんいきなり現れたらまじで反則やろ。自分でも爆笑しない自信ないわ。

あっ、よくみたらこれ去年の動画みたい。ま、いっか。

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