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ベルリン・フィル首席ヴィオラが試用期間を突破
オーケストラの入団には2ステップあって、1つめがまず試用期間に入ること。そしてその次がその試用期間が終わること。 このツーステップを経て、正式採用となるわけだ。いきなり正式団員にしてしまうと、入団後に「うっそ、こんなはずでは!」というミスマ... -
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮者賞2024が決定。スペイン系アメリカ人の手に
アメリカの賞です。24年前に設立されました。サー・ゲオルグ・ショルティはハンガリー出身の20世紀最大の指揮者の一人です。この賞の受賞者は3万ドルを受け取れます。うれしはずかし3万ドル。3万ドルあったら何をする?私ならスコアを買って勉強する。 素... -
音楽家と楽器の問題
音楽家は楽器を運ぶ生き物です。ピアノやチェンバロのようにぜってーに運べない楽器を除いて。あコントラバスも無理だね。 自分で運転して全国走り回るという人もいれば、公共交通機関に乗りますねという方もおられる。日本の場合はそれでもけっこう自由が... -
ギネス記録更新おめでとう。世界最長のアコースティックライブストリーミングコンサート
注目を集めるにはどうしたらいい?人が思いも付かなかったような突拍子もないことをすればいい。突拍子もないことと言っても、犯罪とか不愉快なたぐいのものではなく、クスッと笑える、あるいはボゲー!と驚くようなことを。 ボゲーと驚くようなことは滅多... -
ヤメン・サーディがベルリン・フィルハーモニーでメンデルスゾーン
皆様ごきげんよう。疲労感。3月28日にいわきからスタートした2週間におよぶツアー、しかもその中頃には弦楽四重奏もお招きするという、2重ツアーになっていたわけです。ミュージックパートナーズ様のご協力も得て、無事に2重ツアーも回すことができました... -
宴の終わりとおわかれ。マチェイ・スクシェチュコフスキツアーブログその11(最終回)
はじめがあれば終わりがある。アルファと言えばオメガと来る。来日があったら、離日もあるのだよワトソン君。 というわけで、マチェイ・スクシェチュコフスキは初来日ツアー7公演を大熱狂の渦のなか終えまして、そうや、最後の東広島公演も満席の聴衆を沸... -
エド・デ・ワールト(82)が突如引退
そうか江戸ちゃんも82歳、この6月で83歳なのか。 はじめてエド・デ・ワールトの名前を目にしたとき、なんか不思議な名前に感じられて、お江戸っぽいというか、そういう奇妙な感覚を覚えてふわふわと眩暈を感じたのですが、皆さんはそんなことはなかったで... -
広島へ。マチェイ・スクシェチュコフスキ ツアーブログその10
まさかの二桁へ。このツアーブログをお読みいただきありがとうございます。日本デビューでいきなり7公演とか、本当にすごいことだなと思いますよね。これは、先日とあるポーランド人に指摘されたことでもありますが、やはりブルージュ国際古楽コンクール優... -
ラン・ラン、ハリウッドの星になる
ラン・ランほど巨大な存在はあるだろうか(いやない)。反語にしたっていい。 名字と、名前が、同じ音をもつだって?なかなかないパターン。ただしあてられている感じは違う。郎朗。日本語読みだとロウ・ロウだ。 中国と日本とは名前をそれぞれの国の読み... -
また会う日までディオティマ弦楽四重奏団 ツアーブログ③
おい。昨日の鶴見はやばかったな!! キレまくりディオティマ弦楽四重奏団。ヤナーチェクもリゲティも私は大好物なので、実はかなり~相当楽しみにしていたわけなんですよ。上野のシェーンベルク祭りと同じぐらい。上野がああして大爆発大成功に終わったわ... -
作曲家サー・ジョージ・ベンジャミンに賞金6600万円(40万ユーロ)!
スペインの銀行、BBVAが設立したBBVA財団というのがあって、そこが毎年やっているフロンティアーズ・オブ・ナレッジ・アワード(知の最前線、ぐらいの意味ですか)なる賞があって、毎年いろいろなジャンルで活躍した人に40万ユーロ(6590万円)がドーンド... -
iPadで演奏することについて。マチェイ・スクシェチュコフスキ ツアーブログその9
秋田公演、すんばらな感じで終わりました。ありがとうございました!昨日も本人、いたってポーカーフェース。これがマチェイ・スクシェチュコフスキという男の持ち味であり、醍醐味であり、チャームポイントなわけだ。きっとツンデレなんだろうと思う。失...