いまヤメン・サーディと絶賛全国5箇所をツアー中の中川優芽花です。22歳です。私が思うに、とんでもない傑物です。ここまでのところ3公演に出演して、ピアノやばい!うまい!すごい!キャー!ギャー!ぎょえーーー!
おおげさ。
といった反応を頂いています。さっそくおかわりを頂戴したところもありまして(この先のソロリサイタルが決まった)、本当にありがとうございます。これを読んでいて気になってきたあなた、次に中川優芽花の演奏姿が日本で見られるのは7/6土曜日のいわきアリオスです。そしてその次、最後は7/7日曜日の立川です。若い才能が火花を散らす!いやむしろ中川優芽花も積極的にしかけている!姿がみられ、おおっ!!室内楽の楽しみを満喫していただけると確信しいています。
今日も、人前には出ないものの秘密の場所で秘密の演奏をしていたりしますので、またそれについてはここで書ける日がくるかもしれないし、こないかもしれない。
さて、中川優芽花は今年の9月11日水曜日、東京は中央区、朝日新聞の東京本社にある浜離宮朝日ホール(大江戸線築地市場駅すぐ)にて、都心デビューとなるソロリサイタルを開催します。これ↓
そして今日は皆様に発表があります。
曲がちょっと変わりました。すでにご購入いただいている皆様、申し訳ございません。しかしながら、変わった後のプログラムは
ラフマニノフ:前奏曲集 作品23より
シューマン:子どもの情景
休憩
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
いわゆるメイン的な「子どもの情景」とリストの大曲「ピアノ・ソナタ」を残しつつ、ラフマニノフの小品集(抜粋、詳細未定)を入れてくると言う、よりロマン派ピアニズムのワールドへ、どっしりとした世界に重心を置いたワンダフルなプログラムになりました。
そしていよいよ本チラシもできまして、上に貼ってあるけど、ええ写真や。皆様におかれましては、この若き驚才ピアニストをもっと広く多くの方に知っていただきたく、バンバン拡散していただけると嬉しいです。
これから世の中にもドバドバちらしをお配りして行こうと思っておりますので、皆様にあられましては、ぜひとも9月11日(水)には浜離宮朝日ホールにお越し頂き、一緒に驚き、喝采をお願いしたいと思うところなのです。
公演詳細とチケットはこちらからどうぞ。お待ちしております!!なお、本公演は文化庁の助成を受けており、子ども無料招待の対象公演となっております。この無料招待に関しては今週土曜に詳細を発表いたしますので小1から高校生のお子さまを持つ親御さんはぜひ、そちらもご検討ください。
それでは本日の、秘密の場所へと向かおうと思う。
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