【ウィーンの新コンサートマスター】6/29(土)ヤメン・サーディ 広島初上陸!(18歳以下無料招待あり!) チケットはこちらから

生誕150周年を記念し、ヴォーン・ウィリアムズ財団が誕生

少し古いっつーか、先々週の話になるんですけど、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ財団っていうのが設立されたんだってさ。

https://vaughanwilliamsfoundation.org/

なんで投げやりなのかはよくわからないんですが、ちょっと疲れているのかもしれないね。なぜ10月12日に設立されたのかというと、ヴォーン・ウィリアムズの生誕150年だから。この日がちょうど誕生日なんでそれに合わせて出来たっていうこと。ちなみにレイフがファーストネームで、ヴォーン・ウィリアムズが姓です。ハイフンはつきません。レイフのスペルと読みが一致しないのに注意。

でもヴォーン・ウィリアムズ財団とかそういうのってとっくにあったんじゃないんですかねとふと疑問に思ったんですが、やっぱりあったみたいです。RVWトラスト、それからヴォーン・ウィリアムズ・チャリタブル・トラストの二つがあったよ(ついでに言うとヴォーン・ウィリアムズ協会っていうのもありました)。

なんやなんやどういうことや、分裂したんかいつもの喧嘩別れか!と思った心の荒れているあなたはブブー、間違いです。一個目はヴォーン・ウィリアムズ本人が晩年に作ったもので、2つめは2人目の妻アーシュラが作ったものです。RVWトラストは1956年、若い作曲家を支援するため、また見逃されていた音楽を振興するために作られたもので、ヴォーン・ウィリアムズに入ってくる印税が用いられた。2つめは2007年、アーシュラの死後彼女の遺言に従って、ヴォーン・ウィリアムズの作品の普及を促進するために作られた。

そしてこのたび2つがマージしまして、つまり合併しましてヴォーン・ウィリアムズ財団が爆誕したのであります!

おめでとうおめでとうおめでとう!!万歳万歳!!!

でこの財団は何しますの?2つの財団がやってたことを全部かな?多分そうです。それに加えて、ヴォーン・ウィリアムズの画像、書簡、カタログなどのオンライン上でのアクセスも可能にすると。見てみたところ確かに手紙や写真がアップロードされている!いや、ヴォーン・ウィリアムズの楽譜って超悪筆で判読不能なんじゃなかったか、手紙はアップロードされても読めないのではと思ったんですが、オリジナルのスキャンではなく、タイプされた文字データでした。めちゃくちゃたくさんあるから見てきて。

Vaughan Williams Foundation
Discover - Vaughan Williams Foundation Discover the life and work of Ralph Vaughan Williams through his letters, pictures, published works, resources and more.

素晴らしい。もっともっとやってください。

印税は確か生前から相当あったはずなんで、それを元手として、そしてそこにほんの少しの「寄付」を足せば・・・見事に持続可能な財団が完成であります!!(勝手な推測)

ヴォーン・ウィリアムズ、めっちゃいい曲書いたのに知名度は今ひとつですかね。イギリス人ですら、めったに交響曲演奏されないよねハハッ、でも今年は150年だからみんなくるったように演奏してるよね。ハハッって言ってましたから。

財団の設立によってヴォーン・ウィリアムズ作品がもっと知られるようになることを願っております。とりあえずヴォーン・ウィリアムズ全然聞いたことない人のためにひばりがなんとかかんとかするっていう曲をどうぞ(知識不足が著しく露呈している)。

コメント

コメントする