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ベルリン・フィルの2024-25アーティスト・イン・レジデンスはチョ・ソンジン

もうだいぶ前に発表になっていたようですが、チョ・ソンジンが2024-25シーズンのベルリン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスに選ばれていました。

アーティスト・イン・レジデンスって何なの。年間を通じてフィーチャーされているヘビロテ的な意味合いというか、そのシーズンに一回とかだけの登場ではなく、数回以上集中的にやってきて演奏するという感じ。もう少し別の意味もあるのかもしれませんけれど、見た目的にはそういうイメージ。

これからプロモーションをしていく出たばかりの人、という人よりも、すでに名前を広く知られた人が務める場合が多いですかね。

で、ベルリン・フィルのアーティスト・イン・レジデンス、来シーズンはチョ・ソンジン。いま29歳(来月30歳)。まだまだ若いですが、ショパン国際コンクールで2015年に優勝して来年で10年。とんでもなく世界で活躍をしてきていて、堂々たる存在感を示しているように感じます。

ベルリン・フィルとの初共演は2017年、ラン・ランの代役として。次に2020年のコロナの最中に無観客で、2023年韓国公演。というわけでこれまで3回っていうことですか。来シーズンはアーティスト・イン・レジデンスということなんで、ベルリン・フィルとの共演2回、オーケストラアカデミーとの共演、室内楽、ソロリサイタル(ラヴェル150年を記念してラヴェルのソロ作品全曲)と何度も登場するからよろしくということで、インタビューも掲載されていますね。

面白かったのは先輩の偉大なピアニストたちと話をしていて、40歳を超えると新しい曲を学びにくくなる、と言われたと言っているところ。それまでに勉強したいと思っている曲のリストを17歳の時に書いた、それをまだ持っている、と。そのうち半分ぐらいは勉強した、ということのようなので、やや遅れているがだいたいいい感じでやっているということですね。

計画性があってちゃんと実行できる人、大好き。ご利用は、計画的に。

今回のアーティスト・イン・レジデンスもきっと大役をうまく果たし、これから世界的にますます大きな存在になっていくように思われます。素晴らしい。

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