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訃報:モーリス・ブルグ。世界を代表するオーボエ奏者。83歳

実演に触れたことのある大家の訃報には心がとくに痛みます。オーボエの巨人、フランスの最も偉大な音楽家の一人、モーリス・ブルグが昨日(2023年10月6日)生まれ故郷のアヴィニヨンで83歳でお亡くなりになりました。

Le grand hautboïste, chef et pédagogue Maurice Bourgue s’est éteintfrance musique
https://www.radiofrance.fr/francemusique/le-grand-hautboiste-chef-et-pedagogue-maurice-bourgue-s-est-eteint-6505170

武蔵野市民文化会館小ホールでその音を聴かせて頂きました。会場にはボストン響の若尾圭介さんもお見えでした。

ジュネーヴやプラハの春など数々のコンクールに入賞しており、1967年のミュンヘン国際コンクールでは優勝している。そして同年パリ管弦楽団が設立されると指揮者のシャルル・ミュンシュに呼ばれて首席オーボエ奏者となり、偉大な指揮者たちのもとでソロも何度も共演した(アバド、バレンボイム、シャイー、ガーディナーなど)。指揮もした。1972年にはモーリス・ブルグ管楽八重奏団を設立し、いくつかの録音も残されている。

1979年パリ国立高等音楽院の教授に就任、1992年から2011年まではジュネーヴで教えた。来日も多数。そして多くの著名なオーボエ奏者を育てたことでも知られています。上記の若尾さんや吉井瑞穂さん、アルブレヒト・マイヤーやジョナサン・ケリー、フランソワ・ルルー、イヴァン・ポディヨモフなど。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 今日のオーボエコンガラ@武蔵野はステージの下手にブルグさんの写真、そして黙祷から始まりました。また途中でシェレンベルガーさんが若手二人と素晴らしい演奏をして満場拍手喝采、後は大丈夫ですよとのメッセージを発信していたような気がしました。

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