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ニューヨーク・フィルの首席ホルンは、、、シュテファン・ドール!

チームに所属していて、そのチーム名がまず先に来る人と、名前が先でチームは後に付いてくる人とがいます。後者の方がすごい、っていうことですかね。大谷翔平という人がいて、そうだ、あの人はエンゼルスで活躍しているね。あるいは三苫っていう人はブライトンにいるんだったね、ってそういう感じ?ブライトンには誰がいたっけ、そうそう、三苫がいる、のではなく、エンゼルスにはそういえば大谷がいる、というのでもない。キャラが立っている、ってやつですか。

どよどよどよ。

どよめきがニューヨークの音楽界を包んだのであります。なぜか。

週末のニューヨーク・フィルには次期音楽監督のグスターヴォ・ドゥダメルが監督就任決定後初登場し、マーラーの9番の演奏後スタンディング・オベーションが7分間続いたのだです。ドゥダメル大人気やんけ!ヒャッホー!!

Review: Gustavo Dudamel Leads His New York Philharmonic New York Times
https://www.nytimes.com/2023/05/20/arts/music/review-gustavo-dudamel-new-york-philharmonic-classical-music.html

で、それも「ええ話や」と思いながら読んでいたんですけど、この公演にはもう一つ話題がありました。それはだね、首席ホルンをなんとベルリン・フィル首席奏者のシュテファン・ドールが吹いたのである!!

どよどよどよ。シュテファン・ドールはベルリン・フィルよりもニューヨーク・フィルに興味があるのか?年俸50万ドルとも言われる高額なギャラに惹かれたのか?ニューヨーク・フィルの首席ホルンはずっと空席だよね?

まあドール先生がニューヨークへと移籍することは(たぶん)ないと思いますね。時々オーケストラってこういうことがありますよね。呼ばれてゲストが出てくる。いつも同じメンバーでやるのもいいけれど、たまには違うスタープレイヤーにも出て貰って、スタイルとか音色とかはうまくフィットしないにしても、なにがしかの刺激を与えてくれる。それがいい、みたいな。そしてゲストで来る人にとっても、いろいろと刺激となる。お客様のほうでも、あれっ、あそこに座っているのはまさかドールでは?ドール?ほんとうだ!!ざわざわ。

そう、人間には刺激が必要。すぐに退屈しちゃう、飽きちゃうのが人間なんで。サプライズが大切ですね。

ベルリン・フィルの首席奏者がニューヨーク・フィルの首席ホルンを演奏した。って読むだけでなんかワクワクしますね。わたしだけかもしれないけれど。基本的に「ワクワクする」って言うのは世の中に広く求められることだと思うんですよ。人は楽しいことが好きなんです。クラシック音楽も楽しいもんなんですよ。それからうるっときたりじわっと来る、そういうのもいいですね。ギスギスするなんてもってのほかだ!

クラシック音楽を満面の笑みで聴く。それを今年の私の目標にしたい。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 都響でも吹いてくれますね。
    モーツァルト:ホルン協奏曲第4番 変ホ長調
    R.シュトラウス:アルプス交響曲 op.64
    7/19東京文化会館
    まだガラガラのようですが勿体ない。

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