世界の音楽ニュース– category –
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カロリン・ヴィットマン、ルフトハンザの機内持ち込み荷物のルール変更に成功
ドイツのヴァイオリニスト、カロリン・ヴィットマンはご存じでしょうか。作曲家のイョルク・ヴィットマンのお姉様ですね。彼女が最近、ルフトハンザでいざ飛ばんという時にダメと言われ、楽器を抱えて飛行機に乗らざるを得なかったという事件があり、その... -
ジョゼ・ヴァン・ダムが死去、85歳
ジョゼ・ヴァン・ダムはベルギーを代表するバス・バリトン歌手。1940年うまれ。2月17日に85歳でクロアチアの自宅でお亡くなりになったとの報。 私がブリュッセルに留学していた頃、まだまだいける!という感じでご活躍をされていて、確かムソルグスキーの... -
クルターグは今日、100歳
今日はハンガリーの作曲家、ジェルジ・クルターグの誕生日です。今日は記念すべき特別な日となります。なぜならクルターグは今日100歳を迎えるからです。ものすごいことだ。クルターグは1926年2月19日うまれ。昨年生誕100周年だったブーレーズの一歳年下と... -
ブリン・ターフェルが新しいオペラカンパニーを設立
ローンチだぜ。 ローンチって言う単語、なんか私は好きなんですよ。ローンチする。バーン!ドーン!そんなイメージっての?でも本来的にはお船を進水させるとかロケットを打ち上げるっていうのが意味だったような気がするんですよね。言葉の意味が変わって... -
ヒラリー・ハーンが復帰
間もなく舞台に戻る。そう宣言していたヒラリー・ハーンが先週末、フィラデルフィア管弦楽団とプロコフィエフの協奏曲第1番を演奏して見事復帰。聴衆はスタンディングオベーションで彼女を讃えたという話です。おめでとうおめでとう。 何ヶ月も苦しみ、治... -
オペラリア2026は上海で開催
コンクールというもの、受ける側としては誰もが避けたいが、しかし自分の極限を知る、体験するという意味において、こういうことなのか、ということを知れる貴重な瞬間でもあります。むかしショパンコンクールのドキュメンタリーで、演奏中にピアニストが... -
アウグスティン・ハーデリヒ、マーラー室内管のアーティスティック・パートナーに
マーラー室内管弦楽団はベルリンをベースにしたオーケストラで、いわゆる常設のオーケストラではなくプロジェクトベースで活動を展開しています。クラウディオ・アバドが創設し、いまは音楽監督や芸術監督はいませんでダニエレ・ガッティが芸術顧問(アー... -
生後2日の新生児がリズムを認識しているという新しい研究結果
人間の赤ちゃんはどこまでも才能がある、という話でしょうか。私たち日本人はRとLの違いを言えませんが、これは幼少の頃までにその音に触れていないと、脳からその音がこぼれ落ちていってしまっていて戻らないのだとか。 あとは絶対音感も、こどもの頃の訓... -
訃報:ヘルムート・リリング。ドイツの指揮者。92歳
リリングがなくなりました。享年92。ドイツの音楽家。昭和世代には特に親しみのある人物。特にバッハの解釈で知られ、約200あるカンタータ全てを初めて録音した指揮者。バッハのカンタータは、若い頃にふれて感動したが、入手できるレコードは15枚ぐらいし... -
レナード・スラットキンがナッシュヴィル交響楽団の音楽監督に
スラットキンは日本でもおなじみの指揮者で、私は若い頃一度だけではありますが、仕事の現場でご一緒させて頂いた事があって、個人的に一方的になんとなく親近感のようなものを持っています。そうですね、一言で言うなら、いい方でした。ごく短い数日しか... -
演奏中の脳の中を覗いてみる
脳は不思議だ。それをいうなら人間が、ひいては宇宙が不思議にみちていて、ワンダー。不思議ですよね。私はこうしてかたかたとキーボードを打つ。なんでこんなことをしているのか。考え始めたらきりがなく、だからこそ哲学というものがあって、私は全然わ... -
ヒラリー・ハーン、椎間板ヘルニアの手術を受け、もうすぐ舞台に復帰すると宣言
アメリカを代表するヴァイオリニストの一人、ヒラリー・ハーンはしばらく調子が悪く、コンサート活動から遠ざかっていました。2024年7月から25年2月まで、そして8月から現在までずっと、と、長期にわたっており、今後の活動が心配されていましたが、本人が...
