世界の音楽ニュース– category –
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ボルドーの音楽院に眠っていたサン=サーンスの若い頃の序曲が自筆譜と判定される
サン=サーンスといえば作曲家のなかでも屈指の天才としてしられます。とんでもない博識であったことでも知られ、理論も超絶できたとか。サン=サーンスの問題は、知らない事がない点である、とかそういうイヤミをいわれたこともあるとか。ストラヴィンス... -
クラシック音楽とVRが、救急外来の高血圧患者の血圧をより速くさげる
トルコ、アンカラの病院で実施されたテスト。高血圧で運ばれてきた緊急外来の患者を二グループにわける。片方は通常の治療、もう片方は、それに加えて、ヴァーチャルリアリティで流れる川や木々を見せ、静かなクラシック音楽をきいてもらう。それぞれ65名... -
ネトレプコが歌っている最中、スマホの緊急警報が一斉に鳴り響く(バルセロナ)
緊急地震速報とか、洪水の危険を知らせる警報とか、そういうシステムがあって、それがスマホに配信されることで、危機的な状況を回避出来るかもしれない、というのは画期的なことだと思います。 日本でも緊急地震速報のドキッとするような音が流れますよね... -
メトロポリタン歌劇場のコジ・ファン・トゥッテでは蛇もオーディションする
蛇役なんてあったかなと思いましたけれど、演出の理由で蛇と蛇使いが登場することになっているそうです。なあんだ。 いや、なあんだでは済まされない。 蛇がどうしてオペラハウスの舞台に出るのか、それは設定が原作のナポリから1950年代の遊園地へと変更... -
クリーヴランド管、欧州ツアー直前のストが決着。3年間で給与約16%アップ、年俸約3000万円へ
オーケストラ奏者の給料アップの話題。フィラデルフィアの次はクリーヴランドです。9月25日から3日間ストライキが行われ、2公演がキャンセルに。そして、27日に決着。ストライキ終了。このあとヨーロッパツアーが予定(10月2日から21日まで)されていて、... -
珍しいアルファーノ第1稿の《トゥーランドット》が来月スコットランドで上演
10月22日にレア版トゥーランドットが上演される。ドヨドヨ。どういうことか。トゥーランドットはプッチーニが書いた最後のオペラで、書いている途中で病没してしまうのですね。それを補筆して完成させたのがフランコ・アルファーノ。初演を指揮したのはト... -
ケルン歌劇場、大規模改修が終わり《ばらの騎士》で昨夜再始動。なんと11年遅れ、総費用も爆増し15億ユーロ(約2500億円)
ドイツといえば、正確さが売りみたいな印象を持つのですが、いまはいろいろ大変なようで、鉄道に関して言えばもうメタメタで、時間通りにこないのは当たり前、車両が1つ足りないとかそういう事態も発生しているようで、昨年私も利用しましたが、ほぼ定刻で... -
昨年亡くなったグバイドゥーリナの最後の作品《プロローグ》、ネルソンス指揮ボストン響が初演
グバイドゥーリナの最後の作品が今週ボストン響で初演されました。指揮はアンドリス・ネルソンス。最後の作品といいますが、完成はしておらず、長年の友人だったエレーナ・フィルソヴァが半分以上を補筆して完成させました。本人が作曲していたのは6分半で... -
トロント交響楽団はチケットの売り上げが好調、過去最高の財務状況を達成
カナダのトロント交響楽団の発表によりますと、昨シーズンのチケット売上は絶好調。定期会員の販売数は目標の105%、単券の販売数も史上最高、平均入場率は90%を超えて史上最高だった前年の記録をさらに更新した。 累積黒字額も100万カナダドル近くに達して... -
メトロポリタン歌劇場、全チケットのおよそ1割を無料に。毎月1万枚、年間7万枚
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場は巨大な建物で、残念ながら空席も少なくなく、資金面でもこのところ厳しい感じになっていて、毎年基金から巨額の取り崩しを行っている状況。なんとかしなければと思いつつも、なかなかこれという有効な手が打てていな... -
完成に26年、全29時間かかるシュトックハウゼンのオペラ《光》をマキシム・パスカルがついに全7作制覇
マキシム・パスカルという指揮者はご存じですか。特に現代音楽界隈に棲息される皆様におかれましては無視できぬ天才児というイメージでしょうか(40過ぎてますけど)。 先日もザルツブルクでウィーン・フィルを振ってメシアンの《アッシジの聖フランチェス... -
来月90歳のスティーヴ・ライヒ「世の中のほとんどの音楽はよくない」
ミニマルミュージックの巨人と言えば、スティーヴ・ライヒ。ミニマルミュージックって何?雑に説明するなら、ひたすら同じ事を繰り返しているように聞こえる音楽っていえばいいんでしょうか。繰り返していくうち徐々に変わっていく、みたいな。 ライヒの例...
