オペラハウスは月曜休館

劇場、コンサートホールで使用される電気がどれだけ強烈かということは、なかなか想像がつかないというか、そもそもあまり頭に思い浮かぶこともないのではないかと思うのですけれども、かいつまんでいいますと「めちゃくちゃ電気食う」が正しいです。

エネルギー問題あちこちで話題になっていて、先日も関東のあるホールの方から「電気代が来年は数千万円上がる予定。それをどうやって吸収するのかが大問題になっている。財源がない」と聞きました。いやー、もうほんとうに、あちこちで値上げ値上げ。恐ろしいことです。そのホールでは、電気をできるだけ消す、間引くなども考えているといいます。

電気の問題は当然日本だけの話題ではなく、世界各地で問題になっている。イギリスのバクストン・オペラは電気代の高騰から来年の1月から毎週月曜日は休館日にする(ただし公演が入っていない日だけ)事にしたそうで、照明も暖房も切る。月曜日はスタッフは建物の向かい側のオフィス、あるいはリモートで仕事をするのだそうです。それで節約になるのかと思いましたがなるのでしょう。

https://buxtonoperahouse.org.uk/news/saving-energy-at-buxton-opera-house

https://www.bbc.com/news/uk-england-derbyshire-64030174

チケットの予約はネットや電話で可能だが、窓口での販売および予約チケットの受け取りは出来ない。

バクストン、どこ?ここです。

週に一日でも電気を消せば、大幅な引き下げになるのは間違いがない。このように休館日を定期的に持つだけでなく、こまめに電気を消すといった意識を持つことは、利用する側の人々にも求められることかも知れません。贅沢は敵だ!!さあグリーンへ!!

ただ、暖房を一日でも切ると、その翌日なかなか温度が回復しないという問題も発生するんですよね。底冷えするというのでしょうか、かえってそのために余計にコストがかさんだりなんてことにならないとよいのですが、そのあたりは試した上でのことでありましょう。そういう意識の積み重ねが、世の中を平和へと導くのだ。

そう、グリーンとピースが組み合わさって、グリーンピース。子供らの嫌いなやつ。でも健康に良いから食べなさい。

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