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ボストン交響楽団の新しいファゴット奏者は20歳

オーケストラの、しかも世界一流のオーケストラの奏者になるというのは、滅多なことで実現するものではない。しかしこのたびボストン交響楽団に新たに入団したコントラファゴット奏者のサミュエル・ワトソン君は、なんと20歳というではないか。すげえ。

Boston Symphony Orchestra and Andris Nelsons Welcome New Contrabassoonist Samuel Watson Boston Symphony Orchestra
https://www.bso.org/press/boston-symphony-orchestra-and-andris-nelsons-welcome-new-contrabassoonist-samuel-watson

20歳で世界最高のポジションの一つを射止めるとは、なんたる才能!なんたるチア、サンタルチア!である。そう、まさに意味不明である。大谷さんが異次元の活躍をしているのでその影に隠れてしまっているが(野球と比較すんな)、ワトソンさんがこれからボストン交響楽団を支えていくのでしょう。難易度の高いパッセージをブリブリとねじ伏せ、ガツンガツンと場外ホームランを打っていくのだろう。

素晴らしい演奏家は20代の前半にオーケストラでの重要なポジションを獲得していく、というイメージもあるが、20歳というのは本当に若い。いいね!

ワトソンさんはすでにトレド交響楽団、そしてフォート・ワース交響楽団で演奏してたということなので、すでに10代からプロフェッショナルとして活躍していたわけだ。野球で言うなら高卒でプロへ、そういう感覚であろうか。素晴らしい。素晴らしい。

こういう若い人の躍進を見るのは本当に嬉しい。おじさんは今朝元気をもらった。日本の若者たちも、自分はまだまだと控えめになるのではなく、10代の頃からガンガンとオーケストラのオーディションを受けに行く、ということもありかもよ?

控えめの美徳も大切だが、自分で自分の道を切り開いていくパワーも必要だ。まだ早い、かもしれないが、もういける、かもしれない。おたおたしているとすぐに中年が、老年がやってくる。行動せずに後から後悔するのではなく、行動して後悔した方がずっと自分に残るものは多いし、行動して成功したら、なおいいじゃないか。

ボストン交響楽団とワトソンさんの未来にエールをお送りしたい。

なお、ボストン交響楽団に20歳で団員になった人はワトソンさん以外に3人いる。20歳はオーケストラの歴史上2番目の若さのタイ記録。気になる最年少入団記録は1935年に16歳でトランペット奏者になったロジャー・ヴォワザンだそうです。

16て・・・・(感動している)。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • ボストン響なら去年田口たくみ君が20歳で入団しました。すでにテニュアももらっているはずです。日本人の若い奏者もぜひ取り上げてください。お願いします。

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