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アスコナス・ホルトがサンフランシスコ音楽院に売却へ

アスコナスとかホルトとか言われてもほとんどの皆様にはぴんとこないと思うのです。アスコナスなどという言葉に触れることは日常において全くないでしょう。ラーメンやソーメンならいざ知らず、アスコナスさんやホルトさんなのですから!!

しかしクラシック音楽業界的にはビッグネームであります。サッカーに例えるならバロンドールを獲得しているようなプレイヤーであります。

ノーマン・レブレヒトが報じておりますが、英国最大の音楽事務所、アスコナス・ホルトが売却されるのだそうです。しかもアメリカの、しかも音楽学校に。サンフランシスコ音楽院に。まじですか。アスコナス・ホルトというと泣く子も黙る大エージェンシー。芸能界で言うとバーニングや吉本といったところです。誰が所属してますのというと、こういう面々なのでご確認ください。

https://www.askonasholt.com/artists/

ご確認いただけましたか。それでは先へどうぞ。

アスコナス・ホルト側にしてみれば経営が苦しかったところアメリカのお金持ちから救済が差し伸べられたということなのでしょうか。音楽院からすると、購入することで自分たちの格が上がるというか、より魅力のある音楽院として世界中から生徒を集めたりさらなる寄付を得たり出来る、ということでしょうか。普通に想像すればその辺りが理由なのかと思います。もちろん真相はわからぬのですが。

・サンフランシスコ音楽院はすでにOpus3という北米最大の音楽事務所をすでに所有している。

・サンフランシスコ音楽院はすでにペンタトーンという、中堅CDレーベルを所有している。

・サンフランシスコ音楽院の主な卒業生はユーディ・メニューイン、アイザック・スターン、クロノス・クァルテット、セルジオ・アサドなど。

これが大きな変化を意味するのか。疲弊しきったクラシック音楽業界の未来はどこにあるのか。今後の動きを注視して行きたい。ちなみにレブレヒトによれば、アスコナス・ホルトとOpus3は合併することはない。また、アスコナス・ホルトは今後映画音楽やジャズなどの分野に進出する、とのことだそうで、これが本当なら、ジャズは判りませんが、映画音楽というのはより儲かる事業、なのかな?

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