ジュリアード音楽院という言葉は、私の感覚で言うとなんというのでしょう、憧れの存在というか、ハーバード大学とかそういう言葉と同じような立ち位置にある、と感じていたし、いまでもそうなんじゃないのと思っていたりもするわけなんですね。
スーパーマンのクラーク・ケントがジュリアード卒だということを知って、へー、音楽院なのに俳優も!とか思ってた時代がなつかしい。ジュリアードには演劇部門があるし、クラーク・ケントじゃなくてクリストファー・リーヴだし、や、やめろ!!クリプトナイト!!!
本当に、「ハーバード大学を優秀な成績で中退」(魔土博士)とか、本当にわくわくしながら読んだよね、パーマン。
で、ジュリアード音楽院、中国にも支店があるのだが、21世紀の現在もやっぱりすごいんだろうか、あるいは皆様のイメージはどうなんでしょうか。えっどうなの?どうなんだよ!!
ゼーハゼーハ・・・・・・。
一人でする詰問ごっこって楽しいね(寂しすぎる)。
ズラトミール・ファンがこのたびジュリアード音楽院の教授陣に加わることになったというニュースを目にしました。チャイコフスキーコンクールで優勝したという肩書きは強い。実に強い。習いたい!習ってみたい!という子どもや習わせてみたい!と思う親御さんも少なくないのではないか。
チャイコフスキーだけでなく、世界のメジャーなコンクールで優勝した弦楽器奏者がこういう仕事に若くして就く、というのもあまりないのではないですか。これぞ多様性だ!!いやもしかするると私が勝手にそう感じているだけでこういうケースも多々あるのかもしれない。詳しい方お教えください。
自分の子どもがチェロやってて、チャイコフスキーの優勝者が教えてる学校があるって聴いたら、習わせてみたいかもって思うはある意味当然のことかもしれません。第一線で演奏している人は、そこで得ていることも桁違いだと思いますね。
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